こんにちは、読書のすすめの小川です。、



昨日入荷してきました、こちらの本




『運命なんか全部変えられるねん!~大阪オカンの39の教え』




もう久しぶりの、一気読み!!



なんでも、これまで5万人の人生を変えてきたちょっと変わった

大阪のオカンの〝運命好転法〟というっことで、

普通の運が良くなる本みたいなものとは、気持ちよさが違いますね(*^^)v



特に、こちらの教えはビビっときちゃいました!



「悩みや人生の行き詰まりを感じる時、自分と植物を照らし合わせてみたらええ。」



著者のオカンが、高校生くらいの時に母親から「あんたも一回、花育ててみるかぁ?」



と言われ、育て始めるも何もせずほっとくと、母親から呼び出され、植えた場所に行って

こう言ったそうなんです。ちょっと長いですが、ここからが注目!



「花ってな、植えた人の意思や行動、本質(あり方)を教えてくれるねん。


種から根っこが生えて芽がなって成長し花を咲かす。

それは、花自体の意志を意味するねん。


人も一緒でな、意志がないと本来するべき事、大切な自分のあり方を忘れているのと

一緒やねん。


ー中略ー


あんたが植えた場所は雑草ばかり生えて、なに一つ手入れしてないやん。

どこに芽が出ているのかもわからへん。

自分が何をどうしたいのか?わからないままいてるってことやろ。


雑草は、自分の意志の弱さや、本来の自分からの逃げたい気持ちの表れやねん。

あんたの人生あんたのもんや。

でも、こんな状態のあんたじゃなくて、しっかりとした意志を持った人間でいて欲しい。

花を育てる事で伝えたかったのは、

『辛い時でも強い意志を持てる人であって欲しい』と願ってるからやで。」



人の生き方を植物に例えるとは、さすがは大阪のオカン!



この文章を読んた瞬間、ドクスメで育てている朝顔にお水をあげに走ったことは

言うまでもありません(笑)





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