こんにちは、読書のすすめの小川です。、
昨日入荷してきました、こちらの本
もう久しぶりの、一気読み!!
なんでも、これまで5万人の人生を変えてきたちょっと変わった
大阪のオカンの〝運命好転法〟というっことで、
普通の運が良くなる本みたいなものとは、気持ちよさが違いますね(*^^)v
特に、こちらの教えはビビっときちゃいました!
「悩みや人生の行き詰まりを感じる時、自分と植物を照らし合わせてみたらええ。」
著者のオカンが、高校生くらいの時に母親から「あんたも一回、花育ててみるかぁ?」
と言われ、育て始めるも何もせずほっとくと、母親から呼び出され、植えた場所に行って
こう言ったそうなんです。ちょっと長いですが、ここからが注目!
「花ってな、植えた人の意思や行動、本質(あり方)を教えてくれるねん。
種から根っこが生えて芽がなって成長し花を咲かす。
それは、花自体の意志を意味するねん。
人も一緒でな、意志がないと本来するべき事、大切な自分のあり方を忘れているのと
一緒やねん。
ー中略ー
あんたが植えた場所は雑草ばかり生えて、なに一つ手入れしてないやん。
どこに芽が出ているのかもわからへん。
自分が何をどうしたいのか?わからないままいてるってことやろ。
雑草は、自分の意志の弱さや、本来の自分からの逃げたい気持ちの表れやねん。
あんたの人生あんたのもんや。
でも、こんな状態のあんたじゃなくて、しっかりとした意志を持った人間でいて欲しい。
花を育てる事で伝えたかったのは、
『辛い時でも強い意志を持てる人であって欲しい』と願ってるからやで。」
人の生き方を植物に例えるとは、さすがは大阪のオカン!
この文章を読んた瞬間、ドクスメで育てている朝顔にお水をあげに走ったことは
言うまでもありません(笑)