”清水店長の推薦言” | 読書のすすめ 清水克衛の日々是好日

”清水店長の推薦言”


ある本に下記のようなことが書かれていました。

『二元性とはすなわち変化であると考える時、
正しい答え、正しくない答え、その両者と対立しているのではなく、たゆまぬ変化の一時的状態に過ぎない、という見解になるだろう。
一時的状態でさえ、変化そのものの状態ゆえに固定されている。
つまり、一時的とさえ言うことができないのではないだろうか。
さて、この考えも変化の現れだ、として考える時、
どこからが正しい答えで、どこからが正しくない答えなのか。
その明確な境界線などあり得るのだろうか。
と考えるほうが理に適っているのではないだろうか』


上記に書かれていることが【非二元論】
入り口にある考え方で、最も重要なところだ。
非二元論の眼で今の世の中で起きていることをながめてみれば、
すべて逆さまに見えてくる。

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