禅と哲学のまえ
ほんとに刺激的な、形山睡峰禅師の
講義の日程が決まりました。
いわゆるセミナー講師みたいな
出来合いの講義より、"生きた智慧"を学んだ方が
生きる力に直結します。
万象繰り合わせの上ご参加下さい。
50名限定です。この貴重な時間を共有するために
お申し込みはお早めに!
◆『禅に問う』←ご注文はこちら
◆『禅と哲学のあいだ』←ご注文はこちら
著者の、形山睡峰師をお招きしての、
ドクスメライブ3回目にして、連続講座としては
2回目の講演会の詳細が決定しました!
【1月18日(土) 形山睡峰師講演会お申込先】
第3回目の、気になるテーマは、
「禅と哲学の〝まえ〟 第2回目」
前回の「禅と哲学の〝まえ〟」の1回目は禅の「無」について、
形山師に分かりやすくお話いただきましたが、今回はその「続き」
にあたる内容で、いよいよ西田幾多郎氏が〝哲学的に説かれた分〟
の解説になります。
「禅者や掴んだことを、言葉に表わそうとしても
言葉の持つ限界に邪魔されてしまう。
しかし、誰にでも分かるように易しくしてしまうと、
真意を離れてしまう。その上、安易に納得するだけで
終わってしまうという弊害も出てくる。
古来、禅者は、この差異に苦しんで、さまざまに
表現方法を工夫してきた」のですが、その辺りの解説を、
形山師の視点からお話いただく予定です。
普段は、一部を除いて、一般の方には講演会などは
一切開催されていないそうなので、直接お話を聞く
またとない貴重なチャンスになります。
イベントの日時は、1月18日(土)17時半~。
会場は、前回と同じく読書のすすめ近くの
「しのざき分化プラザ」にて。
日程だけは先にお知らせしていましたが、時間帯の
調整がなかなか合わず、お知らせが大変
遅くなってしまい申し訳ございません、
前回同様50名限定の講演会になりますので、
気になる方は、是非お早めにお申込ください。
お申込はこちらから↓
【1月18日(土) 形山睡峰師講演会お申込先】