”『新・住岡夜晃選集』その後”

先ずは、小川選手のこのブログを

お読みください。

読書のすすめでは、昔からすごい本を

見つけたら、損得抜きで一刻も早く

みなさんに届けたい、という思いで走り回り、

通常の出版流通では遅いので、宅急便の

着払いで送って下さいとあちらに損がないように謙虚に出版社にお願い

する。でも、出版社は一部の本気の出版社さん以外は対応してくれない。 

「あーめんどくさい」

出版社さんにとっては、リスクは

ないはずだ。でもしぶるのだ。もう意味がわからない。

出版界が衰退しているとよく言われるが、

当然の帰結だろう。商売相手の気持ちが、

汲み取れない、その鈍感さは致命的であり、

読書の普及は、このくだらない空気が

破壊されて読書力の復活が出来ると信じるしかなくなった。

読書のすすめは、アマゾンじゃなく

ドクスメで、わざわざ不便な場所にも

来て下さるみんなのために命をかけて

がんばります。応援切によろしくお願いいたしますよ！