「藝術的呪術幻想【第弐怨】」に出品した作品紹介です。 | 伽椰子 (立体造形)

伽椰子 (立体造形)

近年は、剥製を主に据えたオブジェの制作・展示や医療器具を用いたアクセサリーの製作・販売をしています。
ブランド名は、「Death’s-head Hawkmoth」。

ご報告の記事です。

 

 

今回は、「身代わり呪い人形」という作品とグッズ販売をしました。

 

 

画像を掲載しながら、言葉を添えていきたいと思います。

 

 

メイン画像です。

 

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ロッキングチェアに乗せました。

 

 

ゆらゆら揺れて、気持ちが不安になる効果があります。

 

 

実際に呪術を唱えたことがないので、色々と調べました。

 

 

腐った生肉と呪いたい相手の名前を書いた紙を人形にいれるとよいとありました。

 

 

さすがに腐肉は用いられないので、失血した感じの心臓を3つ入れました。

 

 

あと中身は、藁とドライフラワーが入っています。

 

 

3つの心臓で、3人分、呪えます笑

 

 

実際に、エイジング加工した紙に2人分の名前を書いた紙が入っています。

 

 

奥のほうに仕込んだので、見えないかも。

 

 

もう1人分は、自分かな。

 

 

順番に色んな角度から撮ったものを載せますので、自由に何かを感じて頂きたいです。

 

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脚と腕と額が、ちょっとゴーレム。

 

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流木と古代ビーズでつくった十字架を仕込みました。

 

 

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唇が、すごい好きです。

 

 

名前は「しんちゃん」で、自宅にいる間は話しかけていました。

 

 

私は、変人なのでしょうね(´;ω;`)

 

 

高さが約50㎝弱、横幅は狭い縦長の作品です。

 

 

あと、グッズで藁人形セットをつくりました。

 

 

特大呪い・大呪い・お子様用を。。

 

 

 

よい素材を使っています。

 

 

本格的に、使用したり飾ったり出来ます。

 

 

お蔭様で、こちらは完売しました。

 

 

嬉しかったです!

 

 

それから、ご厚意で、オブジェは、引き続き「カオスの間」さんで常設展示となっています。

 

 

いつでもみに来てくださいね。

 

 

どうぞよろしくお願い致します。