今回は、作品の紹介をしたいと思います。
タイトルは、「遊牧」といいます。
カタツムリみたいに家ごと移動出来たら、なんか自由になれたみたいでいいなあと思ってつくりました。
画像をたくさん掲載します(^▽^)/
生まれたての四足動物の赤ちゃんを引きずりながらの移動です。
アルビノっぽくしたかったので、目は赤いグラスアイを利用しました。
おうちはお城っぽくしました。
羊毛でもこもこになってしまいましたが、ベースになっている粘土型は、バッファローの体型にして結構な筋肉質でつくっています。
事前に撮影しておけばよかったなー。
お城を乗せたところは予め凹みをつくっておき、その上に丁度直角にお城をくっ付ける作業が大変でした。
何せ背中の部分のスペースが少ないので、小ぶりのお城に💦
後ろ姿。
赤ちゃん、ほぼネグレクト状態です。
乳房の数は正確ではありません。
少し増量しておきました。
手足は人間で、乳房は牛っぽいです。
おしゃれにマニュキュアを塗りました。
ベロア生地のリボンには、骨董のベルを付けました。
展示会の趣旨が幻想的ということでしたので、いつもと雰囲気が違うと思います。
反省点は、躍動感というか迫力というか、そういうものが表現しきれなかったように感じています。
今後の活動ですが、このような時勢ですので縛りのある中、出来る範囲で頑張って行きたいと思います。
長文になりましたが、お読みくださり、ありがとうございました。
以上です。