当然、支援側の立場からすれば、起業した会社、社長に成功して欲しいと願い深夜、休日問わずに対応する訳ですが、事業がうまくいかないケースにも遭遇する訳です。
事業の失敗事例としては、例えば以下のような事例が挙げられます。
①あれもこれもと手を広げ、全てが中途半端になり売上が伸びない。
②うまくいかない事業を諦めきれずに、費用が垂れ流しになり、重症になる。
③社長が営業よりで、経理を別の役員や従業員に任せているケースで、売上は伸びているが、社長が思っている以上にお金がなくなっている。
このような事例(私が担当していた訳ではありませんが)を振り返った時に、事前に対処できなかったか?と考える訳です。
対処法として考えられる内容を、失敗事例ごとに記載します。
①事業内容毎、サービスや商品事の利益計画をちゃんと作り、ちゃんと振り返る。
②各事業毎の資金繰り計画も作成する。資金にめどが立つような資金調達や売上アップ、費用削減のための対策を考えても
お金が回らなくなるようなら撤退する。
ここまでやって駄目なら撤退するという戦略をつくっておく。
③社長が会計に苦手意識がある場合でも、お金の状況は最低でも月次で報告をさせるか、自分でも分かるような仕組みを作る。
仕組みといっても、会社の預金残高を毎日見る習慣を付ける事が1番大切なので、会社の預金通帳の履歴と残高を見れるように、誰かに通帳の記帳を定期的にさせて見るか、マネーフォワードかfreeのように会計ソフトを使って預金残高をリアルタイムで確認できる環境を作れば良いと思います。
今回ご紹介させて頂いた内容は、わずか一部ではありますが、実際の事例です。
事業計画、資金繰り計画、クラウド会計の導入についてご相談がある方は、ご連絡下さい。