結局どこも同じかよって思うこと。 | 山田屋かわら版

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絵描き山田理矢の活動報告など。

 

 

 

 

今はなにをやっているかというと、当初の予定どおり

ココナラに作ったページの内容を、このブログに水面下でコピーしてるわけですが

 

例によってやりだすまで気づかなかったんですが

思ってたよりも5倍くらいは大変ですね・・・

まあ「ランサーズで作った内容をココナラに移す」の時点で

だれだ、ただ横滑りに移すだけだから簡単だとかほざいた奴は、

首かっ切ってやるから出てこい。(←自分です)

というぐらい大変だったので

ある程度、ココナラさえ攻略してしまえば

次の段階はここまでではなかろう、とは思ってたんですが。

 

なにが大変かというと、

ココナラが「このサービスを購入したい方はこのボタンをクリックして次へ」みたいに

システム化してくれていることを、

ぜんぶ自分で作らなきゃならないんですね・・・

 

購入したい方は、まずこの記事とこの記事を読んで

納得してくれたらこの記事へ進んで、申込用紙に記入して・・・

っていう記述を、まず読み飛ばされないようにわかりやす~く書いて案内して

もちろん案内した先の記事も申込用紙もぜんぶ自分で書かなきゃいけない。

 

お仕事受付のページを、

もっと早くに作らなきゃいけなかったとずっと思っていたけど

いや・・・ここまでやらなきゃいけなかったのなら

これはもっと早くになんてできなかったよ・・・と思いました。

「ここまでやらなきゃだめなんだ」って理解できたのが今なので。

 

いやこういうセッティングも、カネさえ出せばやってくれる人いるんだけどね。

初期投資はなるべく体力と手間と時間だけに抑えたいから自分でやっているわけで。

 

 

そしてその、

「カネさえ出せば」という話よ本題は。

 

 

ココナラでのスキル販売を開始したら、

一応連日、ちら、ほら・・・とページにいいねをつけてくれたり

アカウントをフォローしてくれたりする方たちがいるんですけど、

 

どういう層の人たちかっていうと(全員ではないけど)

 

 

「ココナラで売れるコツ教えます!」

みたいなサービスを

出品してる人たちなんですねー(笑)

 

 

 

ああ・・・ここでもそうか。と思ってしまった。

ランサーズにもいっぱいいたよなあこういう人たち。

 

しかもだいたい値段が1,000円とか2,000円なんだよね。

1,000円や2,000円で教えてくれる情報ってどんなもんよ?

 

わたしが推理するに、この間ちょっと書いたけど

ああいうサイトに出品してる人って、結局

「お店屋さんごっこ」で満足してる人が多いんだよね。

 

たとえばわたしは出品ページを作るために、

売れてる出品者のページを隅から隅まで見まくって

「ここまでしなきゃいけないのか」ってことは全部コピペして、

自分の出品でも適用できることは真似しまくって

見本画像も厳選して、気に入らなかったら新しく描きおろして

さらに公開したあとはブログでの告知はもちろんのこと

Twitterでも毎日リツイートしてフォロワーさんからすっかり嫌われてるんだけど(笑)

 

しかも

ここまでしても、作ったページはどんどん埋もれていってしまって

注文入るどころか人に見つけてもらうことすら難しいわけだけど

(だから、本当にコツがあるなら必要になるのはここから先なんですがね・・・)

 

でも

こういうことも、

結局やってない人のほうが多いわけでしょ。

 

この程度のことを「コツ」や「秘訣」として教えてあげて

カネになるんだったら

そりゃあいい商売でゲスなあ、と思いますよー。

 

 

まあランサーズのときもそうだったけど、ある程度

「注目を集めるためにはこうしましょう!」っていうことは

公式が親切に教えてくれてるわけで。

 

そこにも載っていない、しかも

自分自身の努力や実力を超える

「だれも知らない奥の手」なんてものが

あるわけねーだろとわたしは思うのだが。

いやあったとしても

それこそ1,000円や2,000円で入手できてたまるかと。

 

でもまあ

あわよくば「お店屋さんごっこ」でひと儲けできたらと考えてる人たちは、

「その程度なら、勉強代としては安い」と思って出しちゃうんでしょうなあ。

 

しかも

それ系のサービスを出品してる人ってクソほどいるから

たとえ最初の人からたいした情報もらえなかったとしても

「いや、でもこっちの人は信用できそうだ!」って

次々ハシゴしかねない。

しかも下手すると

そうやって「勉強代」を注ぎ込んでいく自分が

「成功に向かって着実に進んでいる」と思えてしまう。

 

 

・・・あんまり言いたくないけど

知名度と露出を上げるため!と思っていろんなギャラリーの

公募展やグループ展に出品しまくってた頃の自分て

たぶんそういう状態だったわ。

ほんとクソ無駄でしかなかった。

 

 

さらに、腹黒いわたしは最悪な想像をしてしまったのだけど

 

 

その1,000円や2,000円でもたらされる情報の内容が、

「こういう商売を出品しましょう」

だったらと・・・。

 

情報商材ってやつですね。

 

「1,000円や2,000円で売れるコツを教えますというスキルを出品すれば

確実に売れますよ」と。

 

あんなにうじゃうじゃこの手の出品者がいる理由って

まさかこれなんじゃないの?と思ってしまった・・・

そうだったらもうサイトのシステムそのものの腐敗が見えてしまって

あまりにも黒すぎるので、それはないと信じたい。

 

 

 

さて

 

それはさておき、出品開始してからここまでの経過ですが。

 

「いいねとフォローがつく」というムーブは最初の数日でぱったり治まりましたが(笑)

一応、それぞれの出品ページのページビュー数は

トータルすれば1日あたり、このブログを軽く超えるぐらいは閲覧されているようです。

 

自分での広報活動は、このブログとTwitterしかまだ載せてないので

たぶんそれだけだったら1日せいぜい1~2人とかしか訪問してくれないと思うので、

よくわかんないけどどっからか見つけて見てもらえてるんでしょうなあ(笑)(いいかげんな・・・)

一応このブログのほうのページが完成したら、

PIXTAのプロフィールページとかにも案内を載せるので

そうなれば、もし「こいつに描かせたい」と思った人がいた場合

誘導しやすくはなるかなと思います。

 

だから要するに、1,000円や2,000円を払っても払わなくても

できることってそれぐらいなんじゃないかなと思います。

 

 

というわけで、よろしければー。

 

 

 

 

 

 


 

 

画像は、昨日ぐらいに作った暑中見舞いハガキテンプレの素材です。

PIXTAのほうであんまり売れてなかったのを下ろして、

いろいろ修正して作り直してイラストACのほうへ出しました。

 

・・・あ、そうだ

 

ついこの間記事に載せたばっかりの、金魚の暑中見舞いハガキたちですが

あれもイラストACに移してしまいました(笑)

イラストACは類似画像は審査が厳しいからだいぶ少なくなったけど。

リンクとか直さなきゃだ。

金魚の単品イラストとかはそのままPIXTAに置いてます。

 

 

 

 

イラストACの暑中見舞いハガキテンプレの素材はこちらから!

 

 

 

 

 

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