親子療法士 岡村みさりです

「怒られないように」

「嫌われないように」


つい親の望む「いい子」を演じてしまう——そんな経験はありませんか?

私も長い間、母親の顔色をうかがいながら生きてきました。

本音を言うと、母親の機嫌が悪くなりめんどくさい展開になるので
空気を読んで、母の望む答えを出すことが習慣になっていたんです。

それは、習慣となり
友人や人間関係でも無意識に行うようになり、どんどん疲弊していきました

気づいたら、「私は誰?」の世界でした

自分がなくなり、八方美人
自分の答えは。目の前の人が望む答え



🟡「いい子」でいることの代償


“いい子”は、いつも人を優先し、頑張りすぎてしまいます。

「自分さえ我慢すればいい」と思ってしまう

相手の期待に応えようと頑張りすぎる

自分の気持ちがわからなくなる

そんな状態が続くと、心がすり減ってしまいます。
気づかないうちに「笑顔の仮面」をかぶってしまうのです。



🟡私の体験


私も、母の顔色をうかがって育ちました。
怒らせないように、いつも“いい子”でいようと頑張っていた。

大人になってからもその癖が抜けず、
職場でも人間関係でも「嫌われないように」「期待を裏切らないように」ばかり考えていました。

でも、それを続けるほど、心がしんどくなっていったんです。


🟡知ってほしいこと

~いい子でいなくても、あなたは愛される~

✅我慢をやめても、人は離れません

✅自分を大切にすることは、わがままではありません

✅「いい子をやめる」ことは、“悪い子になる”ことではありません。

それは、“本当の自分に戻る”ということ。




私は今も、時々“いい子の自分”が顔を出します。
でも、そのたびに「もう頑張らなくていいんだよ」と自分に声をかけています。

あなたも、自分に優しくしてあげてくださいね。
“いい子”でいようと頑張ってきたあなたは、本当に立派です🌈


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あなたの心が少しでも休まるきっかけになるかもしれません。




今日もここまで読んでくださって、ありがとうございます💓
あなたに、たくさんの優しさが届きますように🌷