親子療法士 岡村みさりです

「うちの親って、もしかして毒親かもしれない…」

そう思ったことはありませんか?


私自身、長い間
「親だからこそ大事にしなきゃ」
「親を嫌うなんて親不孝だ」と自分を責めてきました。
でも、あるとき気づいたんですよね

“親だから”といって、すべてを我慢し続ける必要はないんです!


毒親ってどんな親?


「毒親」という言葉は最近よく聞かれるようになりました。
専門的な診断名ではなく、一般的にこんな親を指します。

✅子どもの気持ちより、自分の都合を優先する

✅コントロールしようとする(過干渉や無関心も含みます)

✅言葉や態度で子どもの自己肯定感を奪う

✅大人になっても支配しようとする

(実際にはもっともっとあるよガーン)

私の投稿読んでくださる方は
全部当てはまる人多いかも💦



私の体験


私の母もまさにそのひとりでした。
「親不孝者」「感謝が足らない」「えらそうに」「誰のおかけで、、、」
と言われ続け、
大人になっても心の中でその声が響いていました。

人前では笑顔でいても、1人になると
自分を責め、苦しみました。


知ってほしいこと


もし今「うちの親もそうかも…」と思ったなら、まず知ってほしいことがあります。

🟡 あなたが悪いわけではない

🟡 親との距離をとってもいい

🟡あなたの心を守ることは、わがままでも不孝でもない

 人として当然の権利



まとめ


親子の関係は本来あたたかいはずなのに、苦しみを生んでしまうこともあります。

でもそれは、あなたが弱いからではなく、あなたのせいでもありません。

私も長い年月を経て「心を守る勇気」を持つことができました。

あなたも、少しずつでいいんです。
安心できる一歩を踏み出してみてくださいね✨


もし今、誰にも言えずに苦しんでいるなら、ひとりで抱え込まないでください。

🌸 30分の無料オンライン相談を行っています。
お話しするだけでも心が軽くなることがありますよ(^^)



今日もここまで読んでくださり、ありがとうございます💓
あなたの勇気を心から応援しています