親子療法協会 ミサです
先日、無事にドキュメンタリー映画同時上映会のイベントが終わりました![]()
主催のこころのほしさんの呼びかけで
大学生を含むたくさんのボランティアさんが参加されていました
個人で自主上映会でやって来た私にとって
ボランティア団体さんの世界は
驚きの連続でとても勉強になりました
そして!
上映会の数日前のタイミングで
「ママのおなかで笑っていたよ」がロンドン監督賞という国際映画祭に入選されたそうです!
おめでとうございます![]()
このタイミングで上映会が開催できたことに感謝しています
もう一つ嬉しかった事があります
妊娠7ケ月の娘が夫婦で上映会に来てくれたのですが
映画中ずっとお腹の赤ちゃんが動いていたそうです![]()
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お腹の赤ちゃん
きっと娘と一緒にお腹の中から映画を見てくれたんだろうな
ホッコリします
「記憶2」もとても良い映画でした
子供は育つ環境がとても大切です
その環境を作るのは大人です
色々考えさせられました
どちらのドキュメンタリー映画も
是非多くの方に見ていただきたい映画です
素敵な出会いもあり
自分の本当の気持ちにも
気付くことができました
行動したからこそ
今後の活動方向が
少し見えてきたようにも
感じています
関係者の方々に心よりお礼申し上げます

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自己紹介
・慰謝料、養育費なしの無計画離婚のあと13年間シングルマザーで極貧生活を体験。2人の子供を育てる
(元夫は消息不明)
・家業の後継者であるはずの兄が、母と絶縁。私が家業を継ぐことになる。と同時に会社の連帯保証人にさせられる
・離婚前に建てていた家の売却により母子扶養手当、児童手当など止まり生活困難に追い込まれ昼も夜も働く。(土地が私の名義であった。売却金は全額住宅ローン返済にあてて手元には一銭も入ってないが収入が増えたとみなされた)
・母に現在の夫を結婚したいと紹介。その席で突然、前触れもなく絶縁&クビを言い渡される
(20年以上努めた家業。退職金ゼロ)
・会社の借金の連帯保証人だからと借金500万を肩代わり
・貯金ゼロのシングルだったがこのまま負けてなるかと起業を決意(現実は準備期間ゼロの起業でグダグダになる)
・再婚相手の職場、実家へ殴り込んでやると母親に脅され、転居先が分からないよう住民票閲覧制限をかけ逃げるように再婚
・相談もなく父の墓の墓じまいされていた
・母が自叙伝を自主出版。私の住所を探し出し送りつけてくる。いかに子供を愛していたのかアピールがしてあった
現在、スタッフ6名の直営エステサロンを経営、グループ店の指導もしています。
振り返ってみると
死ぬ気になればこんな弱かった私でもなんとかなるんだなと思います
でも、流さなくていい涙は流さなくていいと思うので
私の体験が少しでもお役に立てれば嬉しいです

