親子療法協会 ミサです



夫とバイクでリフレッシュしてきました



風が冷たくって、少し肌寒かった!
秋ですね〜


すすきの見頃はもう少し先ですね




帰り道

小さなカフェに立ち寄りコーヒーを飲みました





カフェオーナーさんとお客さん(80歳位のお爺さん)がお喋りしていて

店内がせまいので話が丸聞こえ




お爺さんは自分の身の上話をしていて


他人の連帯保証人になって住む家を失ったと話しています



連帯保証人にだけはなるもんじゃない


と熱く語られていました


ええ!そうですね

痛いほど分かりますよ

連帯保証人なんてなるもんじゃない


私も10年前まで連帯保証人で苦しんできた人間です



たとえ親に頼まれたとしてもなってはいけませんね

人生が大きく狂ってしまいます




その日の夕方

何気なくついていたTVを見ていると

「墓じまい」についてやっていました




墓じまいをすることが


子供のためになる



そうかもしれない

でも決めるのは

子供の気持ちを聞いてからでも遅くないのでは?


私は無断で父の墓じまいされました




親のよく言う

「良かれと思って・・」

の答えは子供が持っていて

圧をかけない状況下での

選択肢を子供にあげてほしいです




なんか色々と昔を思い出させられた

一日でした





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星自己紹介


・慰謝料、養育費なしの無計画離婚のあと13年間シングルマザーで極貧生活を体験。2人の子供を育てる

(元夫は消息不明)


・家業の後継者であるはずの兄が、母と絶縁。私が家業を継ぐことになる。と同時に会社の連帯保証人にさせられる


・離婚前に建てていた家の売却により母子扶養手当、児童手当など止まり生活困難に追い込まれ昼も夜も働く。(土地が私の名義であった。売却金は全額住宅ローン返済にあてて手元には一銭も入ってないが収入が増えたとみなされた)


・母に現在の夫を結婚したいと紹介。その席で突然、前触れもなく絶縁&クビを言い渡される

(20年以上努めた家業。退職金ゼロ)


・会社の借金の連帯保証人だからと借金500万を肩代わり


・貯金ゼロのシングルだったがこのまま負けてなるかと起業を決意(現実は準備期間ゼロの起業でグダグダになる)


・再婚相手の職場、実家へ殴り込んでやると母親に脅され、転居先が分からないよう住民票閲覧制限をかけ逃げるように再婚


・相談もなく父の墓の墓じまいされていた


・母が自叙伝を自主出版。私の住所を探し出し送りつけてくる。いかに子供を愛していたのかアピールがしてあった

 

現在、スタッフ6名の直営エステサロンを経営、グループ店の指導もしています。


振り返ってみると

死ぬ気になればこんな弱かった私でもなんとかなるんだなと思います


でも、流さなくていい涙は流さなくていいと思うので

私の体験が少しでもお役に立てれば嬉しいです


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