親子療法協会 ミサです



ここ数ヶ月なかなか忙しい毎日を送っています

少し頭を整理しないといけないなぁ〜と思う今日このごろ


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当時の母親の口癖で


「私は仕事が忙しかったから、子供の面倒をあまりみれなかった」


というのがあります





「仕事が忙しくて、あまり構ってやらんかったから娘はあんなになってしまった」

       

「でも仕事せんと、食べていけんかったから仕方ないのに、娘は分かってない」

       

「誰のおかげで学校に行けたと思ってるんだろうね。感謝のひとつもない」


こんな感じです

  




    



○母は元々子供好きではない

○娘がわかってくれない

○娘が感謝してくれない




    という3つの事柄を

     仕事が忙しい

のひとくくりにするのは違うのではないかと私は思ってます




私も子育てをしていた頃

我が子が望むことをしてあげれなくて

我慢させたり寂しい思いをさせたことももちろんあります


ただ

母親を反面教師として

精一杯してきたことは

子供を膝の上にのせて

しっかり抱きしめてきました







30秒の短い時間の時もあったけど

それだけは続けてきました

それが私の愛の形だったと思います



膝の上の愛

届いてたのかな



もし

あの頃に戻れるのならば

もっともっと膝の上で

長い時間抱きしめて

色んなお話したいなぁ





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星自己紹介


・慰謝料、養育費なしの無計画離婚のあと13年間シングルマザーで極貧生活を体験。2人の子供を育てる

(元夫は消息不明)


・家業の後継者であるはずの兄が、母と絶縁。私が家業を継ぐことになる。と同時に会社の連帯保証人にさせられる


・離婚前に建てていた家の売却により母子扶養手当、児童手当など止まり生活困難に追い込まれ昼も夜も働く。(土地が私の名義であった。売却金は全額住宅ローン返済にあてて手元には一銭も入ってないが収入が増えたとみなされた)


・母に現在の夫を結婚したいと紹介。その席で突然、前触れもなく絶縁&クビを言い渡される

(20年以上努めた家業。退職金ゼロ)


・会社の借金の連帯保証人だからと借金500万を肩代わり


・貯金ゼロのシングルだったがこのまま負けてなるかと起業を決意(現実は準備期間ゼロの起業でグダグダになる)


・再婚相手の職場、実家へ殴り込んでやると母親に脅され、転居先が分からないよう住民票閲覧制限をかけ逃げるように再婚


・相談もなく父の墓の墓じまいされていた


・母が自叙伝を自主出版。私の住所を探し出し送りつけてくる。いかに子供を愛していたのかアピールがしてあった

 

現在、スタッフ6名の直営エステサロンを経営、グループ店の指導もしています。


振り返ってみると

死ぬ気になればこんな弱かった私でもなんとかなるんだなと思います


でも、流さなくていい涙は流さなくていいと思うので

私の体験が少しでもお役に立てれば嬉しいです


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