親子療法協会 ミサです
経営しているエステサロンの引っ越しが無事に終わりました
4月に移転先を決めてから、リフォームのための融資や様々な交渉事で精神的にかなり追い詰められ、次にトラック3台分の荷物をオープンまでに片付けねばならず…
旧店舗の引き渡し期日もあり、肉体的にも追い詰められました
食事を作る気力体力は底をつき、お弁当を買って食べる毎日がどのくらい続いたのでしょうか💦
ヘトヘトです
だけど今回は全て自分がしたくてしたこと
前回の引越しは母親の後始末、肩代わりだったので精神的にかなりヘトヘトになったけど今回はヘトヘト感が全く違います
もちろん今回も色々トラブル続き
工事費用の追加、空調トラブル、クレジット機器のトラブル、USEN、光回線もろもろ
毎日毎日、こうもうまく進まないものかと頭を抱える日々
でも、私はずっと笑顔だったと思います
それは自分のための行動だから…
ここから楽しみます
そして
私と同じ親子問題で苦しむ人たちと
新たな活動も始めたい
いまからここから
相田みつをさんの言葉って沁みますね
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自己紹介
・慰謝料、養育費なしの無計画離婚のあと13年間シングルマザーで極貧生活を体験。2人の子供を育てる
(元夫は消息不明)
・家業の後継者であるはずの兄が、母と絶縁。私が家業を継ぐことになる。と同時に会社の連帯保証人にさせられる
・離婚前に建てていた家の売却により母子扶養手当、児童手当など止まり生活困難に追い込まれ昼も夜も働く。(土地が私の名義であった。売却金は全額住宅ローン返済にあてて手元には一銭も入ってないが収入が増えたとみなされた)
・母に現在の夫を結婚したいと紹介。その席で突然、前触れもなく絶縁&クビを言い渡される
(20年以上努めた家業。退職金ゼロ)
・会社の借金の連帯保証人だからと借金500万を肩代わり
・貯金ゼロのシングルだったがこのまま負けてなるかと起業を決意(現実は準備期間ゼロの起業でグダグダになる)
・再婚相手の職場、実家へ殴り込んでやると母親に脅され、転居先が分からないよう住民票閲覧制限をかけ逃げるように再婚
・相談もなく父の墓の墓じまいされていた
・母が自叙伝を自主出版。私の住所を探し出し送りつけてくる。いかに子供を愛していたのかアピールがしてあった
現在、スタッフ6名の直営エステサロンを経営、グループ店の指導もしています。
振り返ってみると
死ぬ気になればこんな弱かった私でもなんとかなるんだなと思います
でも、流さなくていい涙は流さなくていいと思うので
私の体験が少しでもお役に立てれば嬉しいです