親子療法協会 ミサです
実家の近所の方から時々、絶縁した母の近況を知らせる電話があります
#頼んでる訳ではない
#知らなきゃ知らないでいいことばかり
そのご近所さんは、母とは
出会ったら挨拶する程度のお付き合いらしいのですが、先日突然電話がかかってきたそうです
（うちの田舎ではまだ回覧板や、町内の連絡網なるものが存在し電話番号はプリントで配布されている）
大まかな内容はこんな感じ
・買い物に連れて行ってほしい
・買い物が終わったら「今日、私は誕生日だから一緒に食事をしてほしい」
ということで、ご近所さんは
買い出し＆食事に付き合ってくれたそうです
その間に当然いろんな話をしたそうですが
「なんで子供たちと絶縁になったのか判らない。心当たりがない」（※兄と私のこと）
「自分が何をしたのか分からない。娘に会って聞いてみたい。その後で謝りたい」
「娘が幸せになるならと思って結婚にも賛成したのに、なぜこんな関係になってしまったのか」
とかなんとか、うんぬんかんぬん
嘘をつく人って平気で
すごい嘘をつくんだな
〜お知らせです〜
「かみさまとのやくそく」上映会やります！お近くの方、是非来てね
母親の胎内にいたときやそれ以前のことを2歳から4歳の子どもが覚えている胎内記憶と子育てをテーマに、専門家や子どもたちに取材したドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」
これからパパママになる若い方も
子育て中の方も
親子問題で悩んでる方も
胎内記憶に興味ある方も
お子様もご年配の方もご近所の方も
是非、足をお運びください
参加費は無料です！
自己紹介
・慰謝料、養育費なしの無計画離婚のあと13年間シングルマザーで極貧生活を体験。２人の子供を育てる
（元夫は消息不明）
・家業の後継者であるはずの兄が、母と絶縁。私が家業を継ぐことになる。と同時に会社の連帯保証人にさせられる
・離婚前に建てていた家の売却により母子扶養手当、児童手当など止まり生活困難に追い込まれ昼も夜も働く。（土地が私の名義であった。売却金は全額住宅ローン返済にあてて手元には一銭も入ってないが収入が増えたとみなされた）
・母（社長）に彼（現在の夫）を紹介。その席で突然、前触れもなく絶縁＆クビを言い渡される
20年以上努めた家業。退職金ゼロのリストラ
・会社の借金の連帯保証人だからと借金の一部返済を肩代りさせられるなんだかんだ費用入れると約500万
・自己破産にも追い込まれるがこのまま負けてなるかと奮起し起業決意。ただ、準備期間ゼロの起業でグダグダ
・再婚相手の職場、実家へ殴り込んでやると母親に脅され、転居先が分からないよう住民票閲覧制限をかけ逃げるように再婚
・相談もなく父の墓の墓じまいされていた
・母が自叙伝を自主出版。私の住所を探し出し送りつけてくる。いかに子供を愛していたのかアピールがしてあった
現在、スタッフ６名の直営エステサロンを経営、グループ店の指導もしています。
振り返ってみると
追い込まれると、こんな弱っちかった私でもなんとかなるんだなと思います
でも、流さなくていい涙は流さなくていいと思うので
私の体験が少しでもお役に立てれば嬉しいです
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