親子療法協会 ミサです








夫の子供の頃の話を聞いていると




クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントを親からもらったことがない




夏休みは昼の準備はされてなく小学生の時から自分で作って食べていた



 

自転車を買ってもらえず、小学一年からお母さんのママチャリに乗っていた

  



お小遣いはもらえないから

中学卒業と同時に新聞配達のアルバイト始めた






こんな会話のあと夫は必ず

こう言います






うちは貧乏だったからなぁ





共働きの兼業農家

親は仕事ばっかり

してたから





農家が忙しいから

おふくろは食事もあまり作らなかったなぁ





親を恨んでる様子はありませんし

両親のことを悪く言うこともありません







本人が辛くないなら

それでよし

#お節介する必要なし




本人が辛いと思えば

それは辛いのよ


全て自分が決めること






自分の人生

自分自身が「幸せ」だと感じれたなら

それはそれでいいんじゃないのかな











星自己紹介


・慰謝料、養育費なしの無計画離婚のあと13年間シングルマザーで貧乏生活を体験。2人の子供を育てる(元夫は消息不明)


・家業の後継者であるはずの兄が、母と絶縁。私が家業を継ぐことになる

と同時に会社の連帯保証人にさせられる


・離婚前に建てていた家の売却により母子扶養手当、児童手当など止まり生活困難に追い込まれ昼も夜も働く。(土地が私の名義であった。売却金は全額住宅ローン返済にあてて手元には一銭も入ってないが収入が増えたとみなされた)


・母(社長)に彼(現在の夫)を紹介

その席で突然、前触れもなく絶縁&クビを言い渡される(20年以上努めた家業。退職金ゼロのリストラ)


・会社の借金の連帯保証人だからと借金の一部返済を肩代りさせられる(なんだかんだ費用入れると約500万)


・自己破産にも追い込まれるがこのまま負けてなるかと奮起し起業決意。(準備期間ゼロの起業でグダグダ


・再婚相手の職場、実家へ殴り込んでやると母親に脅され、転居先が分からないよう住民票閲覧制限をかけ逃げるように再婚


・相談もなく父の墓の墓じまいされていた


・母が自叙伝を自主出版。私の住所を探し出し送りつけてくる。いかに子供を愛していたのかアピールがしてあった(いったいどの口が言うんだか)

 


現在、スタッフ6名の直営エステサロンを経営、グループ店の指導もしています。


振り返ってみると

追い込まれると、こんな弱っちかった私でもなんとかなるんだなと思います


でも、流さなくていい涙は流さなくていいと思うので

私の体験がお役に立てれば嬉しいです




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