親子療法士ミサです





普段は夫と猫と、静かな暮らしをしています





  







昔、友人からよく

聞いていたセリフ


「お正月実家に帰ってゆっくりしてきた」


に憧れていました





健全な家庭では実家(親)は 

子供にとっての心の安全基地となります

安全基地に戻ると、心がほっこりとしてリラックスできますよね照れ


 



毒親育ちあるあるだと思いますが

私は子供の頃からも大人になってからもそういう感覚を感じたことがありません





私にとって実家とは

母親の怒りに触れる地雷がアチラコチラに埋めてある戦場で常に気を張って育ちました









どちらかというと

家から一歩出た外の世界の方が

地雷がない安心出来る場所





友人から聞く「実家に帰ってゆっくりした」という話を聞くと憧れの感覚を覚えていました






そんな私に

ちょっと嬉しいことがあったんですピンク音符




今年のお正月は普段なかなか会えない県外の息子夫婦が帰って来ました


お嫁さんが後から教えてくれたのですが息子が



「実家っていいな」



と言ってたと

(うちは再婚家庭で、息子は今の家に住んだことがないため私の気になっていた部分です)





私の感じたことのない憧れの言葉が聞けて
なんだかミッションクリアした気持ちになりました



さぁ次のステージへ向かおうかな!





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☆☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆☆☆☆☆

ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」を上映会を開催します

「かみさまとのやくそく」は胎内記憶、子育てをテーマにしたドキュメンタリー映画です。




胎内記憶を知っていただくことでお母さんやお子さんの笑顔を増やし、世界を平和にするお手伝いをすることが大きな目的の作品です。

悩んでいる人、生きづらさを感じる人に届けることができたら幸せです。



お近くの方
2022年3月21日(祝)
山口市の上映会をチェックしてみてくださいね




星自己紹介


・慰謝料、養育費なしの無計画離婚のあと13年間シングルマザーで貧乏生活を体験。2人の子供を育てる(元夫は消息不明)


・家業の後継者であるはずの兄が、母と絶縁。私が家業を継ぐことになる

と同時に会社の連帯保証人にさせられる


・離婚前に建てていた家の売却により母子扶養手当、児童手当など止まり生活困難に追い込まれ昼も夜も働く。(土地が私の名義であった。売却金は全額住宅ローン返済にあてて手元には一銭も入ってないが収入が増えたとみなされた)


・母(社長)に彼(現在の夫)を紹介

その席で突然、前触れもなく絶縁&クビを言い渡される(20年以上努めた家業。退職金ゼロのリストラ)


・会社の借金の連帯保証人だからと借金の一部返済を肩代りさせられる(なんだかんだ費用入れると約500万)


・自己破産にも追い込まれるがこのまま負けてなるかと奮起し起業決意。(準備期間ゼロの起業でグダグダ


・再婚相手の職場、実家へ殴り込んでやると母親に脅され、転居先が分からないよう住民票閲覧制限をかけ逃げるように再婚


・相談もなく父の墓の墓じまいされていた


・母が自叙伝を自主出版。私の住所を探し出し送りつけてくる。いかに子供を愛していたのかアピールがしてあった(いったいどの口が言うんだか)

 


現在、スタッフ6名の直営エステサロンを経営、グループ店の指導もしています。


振り返ってみると

追い込まれると、こんな弱っちかった私でもなんとかなるんだなと思います


でも、流さなくていい涙は流さなくていいと思うので

私の体験がお役に立てれば嬉しいです✨




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結婚問題カウンセラー

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