何かを成し遂げたい人へ | メディア・エディターの未来 by 丸本貴司

メディア・エディターの未来 by 丸本貴司

雑誌編集者を経て現在アパレルカンパニーWEGOでPRをやりながら、若者をターゲットにしたメディア、タレント、アーティスト、イベントプロデュースを生業とする。

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@takashimarumoto

もぐもぐ

なんとなく絵文字使ってみました。
大阪への移動中にブログ書いています。

XOX、LOOPについて書かなきゃなって思ってるのですが、ビビッとくるテンションではないので別の機会に。

最近はXOXのワンマンを終えて、プロデューサーっていう仕事について考えることが多くなりました。いつの間にかありがたいことに、書籍出す時もイベントやるときもグループ手がけるときも、自分がプロデューサーっていう表記で出ることが多いんだけど(名刺の肩書きもプロデューサーにしてます。肩書きとかよくわからないから適当につけたw)、プロデューサーって本当に面白くて難しい仕事だなと思うようになりました。

もっともっと僕がプロデューサーとして成長しないと、自分に関わる人達が上にいけないなと。
じゃあどうやったら成長できるかというと、プロデューサー上達の本があるわけでもなく、ひたすら経験していくしかない。ぶっつけ本番ばかり。

ただ、そのぶっつけ本番をいかに悔いなくやれるかというと、それはひとつしかなくて。。。

それは1日24時間っていう誰もが平等に与えられてる時間を、そのことを考えるのに使えるかどうかってことかなと最近思う。要するにプライベートなんてなくて、そのことだけに頭も時間も使う。いまは、僕にとってそういう時期なのかなと。シンプルに仕事のことだけ考える。それ以外は寝る。

何もかも、プロデューサーとして成長するっていう目的のためだけに時間を使う。この心構えが今は大事なのかなと。そのくらいやらないと生き残れないし、成長できないと思ってます。

たぶんそれはどんな立場や仕事の人も一緒で、片手間や、仕事とプライベートを分けるなんて考えの人だと到底たどり着けないのかなと実感してます。

なので本気で何かをやりたい人は、成し遂げたい人は、ともにプライベート捨ててがんばりましょー笑

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最近、今更ながらSNOWにハマっている丸本でした。

じゃね。