物語を残すこと。 | メディア・エディターの未来 by 丸本貴司

メディア・エディターの未来 by 丸本貴司

雑誌編集者を経て現在アパレルカンパニーWEGOでPRをやりながら、若者をターゲットにしたメディア、タレント、アーティスト、イベントプロデュースを生業とする。

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@takashimarumoto

そろそろLOOPについて本格的に動き出そうとしている今日この頃ですが、
最近特に力を入れなきゃと思っているのが、1人1人の物語を大切にするっていうこと。

LOOPというか、読モBGにとっては“よぢとむもん”以降のBGの物語をしっかりとした形で残さなきゃなと思っています。

今の時代、顔がカッコいい人、かわいい人や歌がうまい人、演技がうまい人、センスのある人etc、能力がある人ってのはいっぱいいて、その中で自分の応援する人を見つけるなら、自分がその立場ならやっぱり一緒に成長できる人がいいなって思う。

要するに、一緒に成長できる物語を共有できる人がいい。



LOOP vol.1のときの集合写真。



LOOP vol.7のときの集合写真。

LOOPひとつとってみても、こうなるためにいろんな物語があった。そこをちゃんと描いて作品としてのこしていかなきゃっていうのを、強く思っています。

立ち止まったとき、ボクらをささえる言葉77 発売イベント

↑こういうものかな。

どんな人だって物語はあるし、応援してくれてる一人一人にも物語はある。
僕の仕事は、応援してくれてる人と一緒に作っていける物語をちゃんと残すことかな。