昨日、仲良し負女子、あ、腐女子フローラルと新宿を闊歩していた時。
新宿駅東口交番横の旅行代理店(だっけ?)前で、が、が、眼力君を見かけた。
ひゃー!
♪懐かしい~痛みだわぁ~。
聖子ちゃんも歌い出す勢いで驚いた。
眼力君ってね、毒ちゃんの元カレ(過去の記事『恋愛なんて苦しいだけだった』のあいつ)。
かわいくて、わがままで、気分屋の憎いあんちきしょー。
ゲイサイトでナニオーしときながら、今ノンケとして女と付き合っているあいつ。
その眼力君がパツキンのチャンネーと一緒にいるところに遭遇。
どうやらそこで待ち合わせをしていたみたいで、
まだ来ていない誰かを、そのパツキンのチャンネーと待っている風だった。
眼力君を見付けた瞬間、一緒にいたフローラルを振り切って思わず逃走しちゃった毒ちゃん。
フローラル:「え?なに?なに?」
急いで付いてくるフローラル。
毒ちゃん、ドキドキした。
とっさに逃げたのは、
眼力君からたまに来るメールを無視しているから気まずい、
という理由だけではなかった。
本当に、本当に、
♪懐かしいぃ~痛みだわぁ~
状態。
眼力君、たしかもう25歳になったはず。
一瞬しか見なかったけど、変わってなかったな。
まだ10代みたいだった。
幸せな恋愛をしているのだろうか。
眼力君は自分の弱みを見せないタイプだからわからないけど…、
一人で思い悩んでなきゃいいな。
眼力君は僕の胸を痛くさせる存在なんだな。
多分ずっと。
眼力君。
久しぶりに呟いた。
昔、眼力君のこと好きで好きでたまらなくて、苦しくて苦しくてたまらなくて、
何度も何度も呟いた名前。
眼力君。
眼力君。
眼力君。
ゲイがゲイとして生きるのは、まだまだ辛いことなんだろうか。
綿雲君と幸せに穏やかな毎日を過ごしている僕は、
恋愛は恋愛であって、もうゲイとかゲイじゃないとかあんまり関係ないんだけど、
ある特定の人からしたらまだ特別なことなんだろうか。
わかんなくなっちゃうよ。
認めれば楽なのに。
受け入れれば幸せなのに。
そんな簡単なことじゃないのかな?
でも、「人を愛する」という、最も尊いことを、
自分自身で否定し続けながら生きるということは、
とてつもなく苦しいことなんじゃないだろうか。
本当に、眼力君がノンケになったんだったら構わないんだけどさ。
本当に本当にそうなんだったら全然構わないんだけど、
そうじゃないんだったら辛いんじゃないだろうか。
でも。
いろいろ僕が考えても、眼力君の人生は眼力君のものなんだよな。
当たり前だけど…。
眼力君。
眼力君。
眼力君。
あのね。
僕は君の幸せを祈っているよ。
どうか、どうか、幸せになっておくれ。
新宿駅東口交番横の旅行代理店(だっけ?)前で、が、が、眼力君を見かけた。
ひゃー!
♪懐かしい~痛みだわぁ~。
聖子ちゃんも歌い出す勢いで驚いた。
眼力君ってね、毒ちゃんの元カレ(過去の記事『恋愛なんて苦しいだけだった』のあいつ)。
かわいくて、わがままで、気分屋の憎いあんちきしょー。
ゲイサイトでナニオーしときながら、今ノンケとして女と付き合っているあいつ。
その眼力君がパツキンのチャンネーと一緒にいるところに遭遇。
どうやらそこで待ち合わせをしていたみたいで、
まだ来ていない誰かを、そのパツキンのチャンネーと待っている風だった。
眼力君を見付けた瞬間、一緒にいたフローラルを振り切って思わず逃走しちゃった毒ちゃん。
フローラル:「え?なに?なに?」
急いで付いてくるフローラル。
毒ちゃん、ドキドキした。
とっさに逃げたのは、
眼力君からたまに来るメールを無視しているから気まずい、
という理由だけではなかった。
本当に、本当に、
♪懐かしいぃ~痛みだわぁ~
状態。
眼力君、たしかもう25歳になったはず。
一瞬しか見なかったけど、変わってなかったな。
まだ10代みたいだった。
幸せな恋愛をしているのだろうか。
眼力君は自分の弱みを見せないタイプだからわからないけど…、
一人で思い悩んでなきゃいいな。
眼力君は僕の胸を痛くさせる存在なんだな。
多分ずっと。
眼力君。
久しぶりに呟いた。
昔、眼力君のこと好きで好きでたまらなくて、苦しくて苦しくてたまらなくて、
何度も何度も呟いた名前。
眼力君。
眼力君。
眼力君。
ゲイがゲイとして生きるのは、まだまだ辛いことなんだろうか。
綿雲君と幸せに穏やかな毎日を過ごしている僕は、
恋愛は恋愛であって、もうゲイとかゲイじゃないとかあんまり関係ないんだけど、
ある特定の人からしたらまだ特別なことなんだろうか。
わかんなくなっちゃうよ。
認めれば楽なのに。
受け入れれば幸せなのに。
そんな簡単なことじゃないのかな?
でも、「人を愛する」という、最も尊いことを、
自分自身で否定し続けながら生きるということは、
とてつもなく苦しいことなんじゃないだろうか。
本当に、眼力君がノンケになったんだったら構わないんだけどさ。
本当に本当にそうなんだったら全然構わないんだけど、
そうじゃないんだったら辛いんじゃないだろうか。
でも。
いろいろ僕が考えても、眼力君の人生は眼力君のものなんだよな。
当たり前だけど…。
眼力君。
眼力君。
眼力君。
あのね。
僕は君の幸せを祈っているよ。
どうか、どうか、幸せになっておくれ。