前回の続きになります。
かんぽ保険の更新の件で
担当者とやっと話せた、日曜日。
現在は契約者が父で
被保険者が私になっているのですが
面談が必要と言われたけど
両親と離れたところに住んでいるので
直接面談は難しい、オンラインではダメか?
と問い合わせておりました。
契約内容を確認したところ
ただの更新ではなく
契約者を父から私に変えて保険の更新をする。
という話になっているらしい。
だから面談が必要なのだとのこと。
面談の理由は分かったけど
それ、12月のこのくそ忙しい中で
一旦、地元に帰れと?
かんぽは殿様商売ですか?
普通、契約していただくのだから
出向くのが筋だろう?
っと、言いそうになったところを
グッと我慢して
私:「師走にムリなので他に方法はないですか?」
と尋ねたところ
担当者:「上司に相談が必要ですが私が出向くとか」
私(心の中):やっぱできるんじゃん。苦笑
私:「そうしていただくと助かります。」
担当者:「上司に聞いてみないと分かりませんが、とりあえず一旦上司に聞いてまたお電話さし上げていいですか?」
私:「はい、その方向でお願いします」
会話を簡単にまとめましたが、
何度も「上司が!」「上司が!」
と言ってました。
正直、「知らんがな!」と
もうちょっとで言いそうになったくらい
「上司」を連呼してました。
上司経かよ!って思って
吹き出しそうになりました。
縦割り組織の典型例だな、
今は令和なのに昭和なんだなと。
っていうか、
言い回しをもっと勉強した方が良いね。
営業として大丈夫なんだろうか?と
要らぬ心配をしてしまいました。
がんばれ、かんぽ。