女性管理職を起用するように!
と言われて、
外堀を埋められて
企業が女性管理職を起用するようになったとしても
デキる女性は喜ばない…
という現実をご存じでしょうか?
今は良くなった方ですが
職場で男女が公平に評価される会社って
どのくらいあるのだろう?
そう思うくらい
不公平さを感じたことは多々あります。
(※職種によります)
仕事は男性社会です。
トップも男性が多いため
女性が起用されることは少ない。
真剣に仕事に向き合う女性の中には
悔しい思いをしたことがある人って
意外と多いんじゃないでしょうか。
それがここにきて
「女性を起用するように」と
上からお達しが出て
「やったー!私たちの時代が来た!」
と喜ぶ女性が多いとでも?
正直言って、逆に迷惑です。
だって、実力を認められたのではなく
「上からのお達しがあったから」
「仕方なく」
そんな空気の中、
女性管理職が誕生しても
嬉しくもなんともない。
考える人と現場との間で
「女性管理職」の立ち位置に温度差がある。
これが女性の本当の想いです!
↓↓↓
・みんなが管理職になりたいわけではない
・男女公平に評価してほしい
この2つだけですよ。
女性管理職を起用しなくちゃいけないから
って言われて管理職になって
誰が嬉しいですか?
その女性が周りから、部下から、上司から
どういう偏見の目で見られると思います?
ただ、ただ
仕事したことに対して
『公平に評価してほしい』
それだけなんですよ。
女性管理職が少ないから
女性管理職を起用しなくてはならない
なんて、迷惑な話です。
そう思っている働く女性は
多いんじゃないかなーと思います。
少なくとも私の周りは、
同じ意見でした。
良い方向へ行くことを願っています<(_ _)>