コティリオン
（牡、父ディープインパクト、母ジェミードレス、栗東・橋口弘次郎
）
●新馬戦 1人気1着
【レース前短評】
ドレスアフェアーの半弟。
一昨年のセレクトセールにて7000万円で落札。
今週栗坂52.7-12.7の及第点の時計はマークしているものの、
ジョッキー騎乗の併せ馬だけに過大評価は禁物。
血統・厩舎ともにそれほど速い時計を出すタイプではないにせよ、
一週前まで栗坂ラスト1Ｆ13秒台がズラリと並んでいるように、
全体的に時計が地味な印象は否めない。
兄弟が堅実に勝ち上がっている良血馬ではあるが、
人気ほどのインパクトは感じないので、
おさえまでの評価としたい。
（競馬力養成講座
・第230回より抜粋）
【レース後短評】
人気に応えての勝利で走破時計もなかなか優秀。
上のクラスでも楽しみです。
（競馬力養成講座
・第232回より抜粋）
●きさらぎ賞（Ｇ３） 4人気6着
【レース前短評】
前走の自己条件では外々回って早目に動いたため伸びを欠いたが、
モタれる面を見せながら一気の距離延長・相手強化を克服して
3着を確保した、前々走のラジオＮＩＫＫＥＩ杯2歳Ｓ（Ｇ３）が好内容。
この中間の調教でも相変わらずモタれる面を見せるなど、
以前として若さが残る現状ではあるが、
内枠を生かしてうまく脚を溜める競馬ができれば、
一発があっても不思議ではない。
（当ブログ
より抜粋）
【レース後短評】
折り合いに専念して後方で脚を溜めたものの、
スローペースで展開に恵まれなかった。
気性面の成長を待ちたい。
（当ブログ
より抜粋）
●毎日杯（Ｇ３） 4人気2着
【レース前短評】
このメンバーの中では素質上位の存在だが、
折り合いがネックで不器用な競馬しかできない現状。
テン乗りでは難しいタイプだけに、
今回は人気とリスクが見合わない。
（当ブログ
より抜粋）
【レース後短評】
道中掛かりながらも上がり最速の末脚を披露したように、
改めて素質の高さを示した格好。
引き続き行きたがる気性が課題。
（当ブログ
より抜粋）
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