プレイ
(牡、父ロックオブジブラルタル、母マイケイティーズ、美浦・斎藤誠
)
●新馬戦 1人気2着
【レース前短評】
アドマイヤムーンの半弟で、
昨年のセレクトセールにて1億4500万円で落札。
新馬戦はあまり走らない斎藤厩舎ではあるが、
芝コース初時計でいきなり
61.4-11.6で古馬に併入しているあたり、
牧場でかなり乗り込まれてきた印象。
素質の高さと仕上がりの良さを感じる。
(競馬力養成講座
・第196回より抜粋)
【レース後短評】
調教のときも気になったのですが、
直線で内にモタれたりと追ってからがまだしっかりしていないようで、
この距離では決め手不足の印象。
次走はかなり人気になりそうですが、
芝中距離にこだわってローテーションを組むようだと、
もうしばらく時間が掛かるかもしれません。
(競馬力養成講座
・第197回より抜粋)
●弥生賞(G2) 7人気2着
【レース前短評】
このクラスでは明らかに決め手不足だが、
同舞台の京成杯(G3)で見せた
中山向きの先行力としぶとさは魅力。
強敵相手に大崩れせず善戦してきた経験も大きな武器で、
内枠を生かしたロスのない競馬ができれば、
人気を覆す一発があっても不思議ではない。
(当ブログ
より再掲載)
【レース後短評】
相変わらず決め手はないものの、
条件が噛み合えばこれくらいは走る力のある馬。
京成杯(G3)でタフな流れも経験済みなだけに、
再度内枠を引くようなことがあれば本番でも要注意。
(当ブログ
より再掲載)
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