ダノンバラード
(牡、父ディープインパクト、母レディバラード、栗東・池江泰寿
)
●新馬戦 1人気1着
【レース前短評】
ロードアリエスの半弟。
全体的にセーブ気味ながら
池江郎厩舎らしく十分に乗り込まれ、
一週前にDP62.4-11.4の一番時計をマークするなど、
素軽さを感じさせる時計を連発。
ゲート練習の時計からスタートがカギになりそうだが、
かなりの素質を秘めているのは間違いなさそう。
実馬を見るのを楽しみにしたい。
(競馬力養成講座
・第224回より抜粋)
【レース後短評】
時計の印象通り順当勝ち。
武豊騎手の新馬勝ちは3月のトゥザグローリー以来なんと約半年振り。
落馬負傷から復帰して2ヶ月以上経過しましたが、
福永騎手中心に良い馬が集まる傾向は変わっていません。
(競馬力養成講座
・第225回より抜粋)
●共同通信杯(G3) 1人気9着
【レース前短評】
前走のラジオNIKKEI杯2歳S(G3)は、
後方のインで脚を溜めて鮮やかな差し切り勝ち。
ただ、今回は他馬より斤量が重くなるだけに、
末脚が鈍って直線伸びあぐねる可能性も十分。
このメンバー相手では人気ほどのインパクトもないので、
おさえまでの評価としたい。
(当ブログ
より再掲載)
【レース後短評】
前残りで展開に恵まれなかったにせよ、
前走のような末脚を使えなかった点は不満。
現段階ではクラシックレベル相手だと力不足。
(当ブログ
より再掲載)
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