ショウナンマイティ
（牡、父マンハッタンカフェ、母ラグジャリー、栗東・梅田智之
）
●新馬戦 2人気1着
【レース前短評】
梅田智厩舎らしく丹念に乗り込まれ、
いずれもジョッキー騎乗の併せ馬ながら
一週前に大外を回ってＣＷ65.9-12.3、
今週も栗坂53.4-11.9と抜群の伸び脚を披露。
素質の高さと仕上がりの良さを感じる。
（競馬力養成講座
・第178回より抜粋）
【レース後短評】
時計の印象通り素質の高さを生かし、
最後は着差以上の余裕を見せて勝利。
デビュー前に栗坂ラスト1Ｆ11秒台など
なかなか出せる時計ではないですし、
これは上のクラスでも楽しみです。
ジョーモカ（4人気1着）、マイネホコモモラ（5人気2着）など、
梅田智厩舎は速い時計の本数が少なくても
初戦から走るケースがかなり目に付きます。
（競馬力養成講座
・第179回より抜粋）
●弥生賞（Ｇ２） 4人気4着
【レース前短評】
前走の若駒Ｓ（ＯＰ）は前々走のように掛かる面も見せず、
上がり最速の末脚で追い込んでの3着。
素質的にはこのメンバー相手でも全く見劣りしない。
ただ、今回は初の長距離輸送と大外枠スタートがネック。
テンションが上がって溜めが利かずに折り合いを欠く可能性はありそうで、
当日落ち着きがあるかが最大のカギ。
（当ブログ
より再掲載）
【レース後短評】
初の長距離輸送でテンションが上がることはなく、
レースに行っても掛かる面を見せなかった点は良かったものの、
逆に3コーナー過ぎから追っ付け通しで追走に苦労していた。
このあたりは長距離輸送による馬体減が響いた印象。
（当ブログ
より再掲載）
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