トレンドハンター
（牝、父マンハッタンカフェ、母ロイヤルペルラ、栗東・松田博資
）
●新馬戦 1人気2着
【レース前短評】
スティールパスの半弟。
松田博厩舎らしく終い重点に乗り込まれ、
今週はレーヴディソールに遅れはしたものの、
ＣＷ65.2-11.9とこの厩舎としては
珍しく全体で速い時計をマーク。
あとは、この厩舎のデビュー戦に多い
スタート出遅れがないことを願いたい。
（競馬力養成講座
・第244回より抜粋）
【レース後短評】
松田博厩舎のデビュー戦らしくスタート出遅れ。
もう少しロスのない競馬が出来れば、
勝ち上がるまでにそれほど時間は掛からないでしょう。
（競馬力養成講座
・第245回より抜粋）
●フラワーＣ（Ｇ３） 5人気1着
【レース前短評】
今回が芝のレース初挑戦で未知の部分が大きいものの、
血統・フットワークから芝もこなせそうなタイプ。
この中間ＣＷラスト1Ｆ11秒台の
素軽さを感じさせる時計を連発しており、
出来に関してはデビュー以来一番の印象。
折り合いに不安のないタイプなので、
内でうまく脚を溜めるがことができれば楽しみ。
（当ブログ
より再掲載）
【レース後短評】
後方から外を回った差し馬が1～3着を独占する展開と
楽なメンバーに恵まれたのは確かだが、
調教時計はもともとオープン級だった素質馬。
ダートよりも切れ味の生きる芝のほうが良さそう。
（当ブログ
より再掲載）
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