池田独の独り語り

池田独の独り語り

池田独のひとりごとと、小説のブログです。

漫画、小説、ぼそぼそマイペースに呟きます。

時々、文章なんかも書きます。しばしのお付き合いを・・・

池田独と申します。

独り言をつぶやきつつ、小説も書いております。

過去に書いたショートストーリー、そして連載した「ヌシのいる河」もよければどうぞ。

感想もご自由に・・・




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今日は日中プラスの気温でしたが、風があったので外は寒かった。それでも今年は雪が少なめなので、楽な冬です。

さて、我が家は最近また母が生協の配達を始めたので、食材の大半はそれで買うようになりました。

配達は便利だけど、手元に届くまでその大きさがよくわからない、というのがよくあるんです。で、中途半端な量を使い残してしまう事、けっこうあるんです。

そんな時は、ビジネスホテルの朝食バイキング風にしてみたりします。
これは今晩の夕食。

うちは現在3人家族なのですが、一つ一つの量は少ないけど、これだけ皿数があれば見た目も満足。

右下のかぼちゃ団子は冷食です。

今回はサバが二枚だけ残ってしまったので、それを消化するためにやってみました。

揚げだし豆腐も、豆腐自体は生協の宅配で買った冷凍豆腐を使用。これ、揚げだし豆腐にする時、崩れなくてとても便利でした。豆腐が小さめにカットされているので、こんな風にほかのおかずと組み合わせるのに丁度いいサイズです。

残り物のお片づけにもいい、ちょっぴりおかずを沢山並べる作戦、いいですよ。スーパーやコンビニの一人用惣菜も、こうしてみるといいんじゃないでしょうか。
今夜から激冷えするらしい札幌です。

明日の最高気温の予想はマイナス5度。

室内は暖房完備であったかーい北海道。なのですが、古い我が家は私と息子の部屋はさむーい!のです。

去年100均でハンドウォーマーを買ったのですが、あまり糸を消化せねば!と自分でもせっせと編んでみたのですが

母に取られてしまいました。

で、自分のをまたせっせと。

編み込みは糸がこんがらがって大変なんだけど、裏側に糸を渡すのでとっても暖か。

そして編んでいるうちに帽子も作りたくなってきました。

また年末年始も1日しか休みがないんですけど、それでも空き時間を使って編もうと思ってますー。
「帯に短し襷に長し」という言葉がありますが、趣味程度のハンドメイドでも続けていると、この言葉を実感するようになります。

たとえば端切れ。

ケチなのでなるべく無駄のないようにと布は裁断するのですが、まったく端切れなく縫い物をするのは不可能です。

余った布でバッグやがま口を作ったりするのですが、中途半端な大きさだと活用方法も限られてしまいます。

同様に編み物も、細々と糸が余ってしまいます。

セーターには足りないけど、マフラーには多い程度に毛糸が残るのであればまだいい。毛糸玉ひと玉分にも満たない、ほんのすこし余る糸が溜まってしまうのです。

あちこちで言っているのですが、父方のおばたちはハンドメイドが得意だったのですが、やはり余った毛糸が沢山持っていたものです。

そのちょっぴり毛糸で座布団カバーを作ったり、どんどん繋げてセーターにしたり、色とりどりの作品たちは見ていて楽しかったです

まだ高校生くらいの頃、一度だけ編み込み模様のセーターを編んだことがあったのですが、大変だったというのもあって以後編み込みはやっていませんでした。でも、だんだん溜まってきた毛糸を片付けたくて、小さなものならいいかな?とハンドウォーマーを編むことにしました。

ちょっと失敗したんですけど、家で使うのであればいいかな…と。

で、おば達の作品を思い出して、さらにもう一つ編むことにしました。今度はもっと多色にして、小さな毛糸玉を沢山使おうと思ってます。


まだ途中ですけど、一番上の方のライトグリーンの毛糸はなんと、私が子供の頃着ていたカーディガンのあまり糸です。なんと物持ちのいいことかw

完成したら、また画像あげますね。