東北訛りと方言の洗礼を受けまくった一日。
若者なんかでも早口で会話してると何言ってるのかわからない。
もはや外国語。
一応隣の県なんだけど山脈超えて本州横断した反対側なもんで
そりゃ言葉や文化も違うわな。
そして今日は郡山泊。
今日も寒波に見舞われた一日でしたが
磐越西線の福島-新潟間が雪で運休になったそうで
一日ずれてたら来れなかったなと思うと恐ろしい。。。
更に新幹線のシステムトラブルもあったそうで
JRはちょっとパニくってましたな。
つーか明日無事に帰れるんだろか。。。
そんな郡山駅で“福島名物”と書かれた物を発見。
よくわからないけど、せっかくなので買ってみた。
『凍天』とかいて
“こおてん”では無く
「しみてん」と読むそうな。
凍った天ぷらなのか!?
と思って食ってみたら
ドーナツの中に餅が入ってるものだった。
美味いです。
でも一個で十分。
そいや凍天を食ってフと思い出したのだが
中学生の時に
学校の近くの商店で
モナカの中にかき氷を入れた
『氷り饅頭』という物が売っていて
俺ら中坊は、それを略して
“コーマン”と呼んでいました。
なので夏場なんかは
学校が終わると
「おい!帰りにコーマン食っていこうぜ!
コーマン!コーマン!」
などと言いながら帰った中二の夏。
と、そんなくだらない事を書いてると
明日帰れなくなるとわるいので
さっさと風呂入って寝ようと思いますが
あのコーマンを作ってたババァは今も健在なのだろうか?