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前から、親友くんに
〇〇(次男)も一緒の中学行こうよー!
って誘われていたんですよ。
でも、勉強嫌いな次男は、親友くんと一緒の中学に行けたら最高なんだけど、勉強することで遊ぶ時間がなくなるのが嫌だ!と言ってました。
他にも私立の中高一貫校を受験するために塾に通っている友達からも
塾一緒に行こうよー!
塾楽しいよー!
と誘われたり。
次男、ありがたいことにすごくお友達が多い
でも、本人は
絶対楽しくないのに、塾に誘う為に楽しいとか言ってるんだ。陰謀だー
とか、訳の分からないことばかり言って全く受験する気なし
私も長男の時の経験から、次男には受験させる気は全くありませんでした。
次男には中学受験は向いているとは思えなかったし
今回の次男の発言はまさに青天の霹靂!
でも、本人が言い出したからには、
公立中高一貫校受検について調べてみると
私立の中高一貫校受験と公立の中高一貫校受検とは全く別ということを知りました
公立中高一貫校受検
- 私立のような四科目受験ではない
適性検査という思考力検査
- 書くこと(作文、記述)がメイン
- 知識の量ではなく考える力が問われる
私立受験の場合
塾に通うのに適した時期は小学3年生の2月
私立の中高一貫校では、小学校で習わないことが出題されたり、先取り学習で6年生までの学習範囲を5年生の終わりまでに終了させる必要があるから
それに対して、
公立中高一貫校の受験は知識の量でないことや、小学校で習ったことを出題範囲にしているので、
公立の中高一貫校を目指す場合
小学5年生2月でもギリギリ間に合う
柔軟な発想力は求められるけど、暗記系が苦手な子でも大丈夫!
ただし倍率が7倍に到達するところもある
これは私立受験をはるかに凌駕するもの
さてさて、
公立中高一貫校の受検を目指すにはまだ間に合うということはわかりました。
そして、次男は本当に受検に向けてスタートするのか!?しないのか!?
長くなったので
つづき