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2ヶ月の入院生活の辛かった事は、点滴の刺し替え。
もうこれにつきます
24時間の点滴生活。血管もボロボロになってきて、点滴をしていても、血管外に漏れてしまう。
針を刺している付近の皮膚がプクッと膨れてきたら、もうその血管はアウト🙅♀️
別の血管に針を刺し替えます。
もう、入院後半なんて1日ももたない。1日に2、3回は針の刺し替えをしていました。
助産師さんも必死に使えそうな血管を探してくださり、点滴のルートを確保してくれます。
点滴の刺し替えがどうしても発生してしまうので、
どーせなら!!
刺し替えるタイミングでシャワー🚿
と前向きにとらえて、何も針の刺さってない状態でのシャワーを楽しんでいました
もう後半は腕にルートをとれそうな血管がなく。。。
手の甲にも刺してました。。
血管をもたせるように、刺入部を出来るだけ動かさないように、添え木もあてたりしてたんですけどね。
もう血管が弱りすぎてあまり効果はなかったかな
助産師さんが必死にルートを探してくださったり、何度も刺し替えしてくださったりで。。。
無事36週まで乗りきれました。感謝です
入院中の優しい言葉かけもあったからこそ乗りきれたんだと思います。感謝です
入院生活も長かったから、助産師さん全員が知り合い状態だったので、出産時もかなり心強かったです
四人産んだけど、四男の時が一番いいお産になった気がします。助産師さんのアドバイスが色々あったから、痛みの逃し方がうまくいったように思います
しばらくは、膝上、膝下、手の甲にも無数の点滴針の痕がくっきり残っていました。
この痕を見た旦那が、シ◯ブ中毒者の腕みたいだーとか言ってきやがったー
全く笑えない冗談だったわ
今では傷痕一つ残らずです!!
アラフォーの皮膚の再生力でも、傷痕も残らず綺麗に治りました
つづき