2016年は1/4の三軒茶屋ヘブンズドア、三上ナミと謎の地方公務員とヘブンズドアの共同企画からライブを観始めた。
この日はヒストリカヒストリアを目当てにイベントの途中から足を運んだのだが、対バンで観た他2組も面白かったので順に紹介しよう。
【ヒストリカヒストリア】
初めて観たのは一昨年のヘブンズドアのカウントダウンイベントの時で、出演は大晦日の夜。
アリサ企画ココロノンストップにも出演しているので高円寺ミッションズでも観た事があるが、後悔はするけど反省はしないをモットーに、後悔をテーマにしたコミカルでポジティブな楽曲と、意外にもシリアスな聴かせる楽曲が共存し、ポップでキャッチーにコマーシャルにまとまめられた楽曲ながらアレンジが練られている(特に僕はリードギターのpe-4さんのギター演奏が好き)といった音楽的な魅力や、お客様アンケートに書かれた最近後悔した事をネタに新曲を作って披露するコーナーに2曲も使ってライブならではの楽しさが気に入っているバンド。
この日お客様アンケートに寄せられた後悔のネタは?
1.生まれてきた事
2.ダイエットに失敗した事
の2つで、さすがに1つ目は重いだろうと思ったのだが、ヒストリカヒストリアは「生まれてメンゴ」とコミカルな楽曲に仕上げて披露。
ダイエットに失敗した後悔をテーマにした「スリム・ド・ダンク」はテーマが軽いだけに軽快なナンバーに仕上がっていて盛り上がり、先月ミッションズでライブを観た時に購入した音源で聴いて好きになった「僕はバラード」も聴けたので、新年早々ヒストリカヒストリアの後悔初めを観に行って良かったと、そこは後悔はしていない。
【en'paca】
ちばゆきさんという演歌歌手としても活動されている女性ヴぉーカルさんを中心とするバンドで、バンド名は演歌パーカッションの略なのかしら?と思いつつ、ちばゆきさんの歌声や肋骨が折れて治療中の男性メンバーによるブルージーなギター(その後1/14に渋谷オーブで観た迷彩モダンのライブでも肋骨折れたままサポートで弾いていた)か好印象で、また観てみたいバンド。
【三上ナミと謎の地方公務員】
受付で物販で景品と引き換えられる“おみくじ”を引かされたら2等だったので、まったくの初見にして初対面ながら物販へ行くと、アイドル並に可愛らしい女性と顔に大きく“謎”と書かれた白い仮面を着けた男性がおり、僕などは奇抜な風貌の演者さんなど見慣れているので特に何とも思わなかったのだが、冷静に考えるとスゴイ組み合わせだな(笑)
ところで僕は女性に可愛らしく振る舞われるのが苦手なので、初対面にも関わらず可愛さ120%で応対してくださった三上ナミさんを前にどうして良いかわからず、謎の白塗り仮面を着けた地方公務員さんに話し掛けて2人のパートやバンドの音楽について訊ねたのだが、話を聞いてみると面白そうなバンドなのでライブを観て行く事にした。
三上ナミさんのバンドは謎カンパニーと名乗る謎の仮面を着けたミュージシャン逹で構成されており、この日は謎の地方公務員と名乗るピアニストの男性による伴奏で三上ナミさんが歌を披露。
デカダンス歌謡と呼称されるオリジナルの歌の数々は歌詞の暗さが僕好みで、歌謡デカダンス劇場と題して曲名が書かれた幕をめくって行く演出も含めて面白いと思い、この日気に入ったラブソング「セーラー事件簿」が収録されている音源も購入。
あまり可愛くされると対応に困るが、音楽が好みなのでまた観たいと思う。