SOMEDAYとは、音楽やライブハウスを通じての束の間の休息。
昨年12月某日に再起不能となった、長年愛用してきたガラケーを前に想う。
思えばコイツに替えた時は、まだ企画を始める前だった。
高架下のレジェンドとか、お客さんのプロなどと一部の人達に持ち上げられても、振り返ればライブハウスヘヴィユーザーとして最も幸せな時期が、あの頃だったと思う。
替えたのは2011年だったように思うが、あれから独房シリーズ~SOMEDAYと僕の企画を支え続けてきた愛機が全く機能しなくなった時、いっそこのまま消えてしまおうかという考えが一瞬でも脳裏に浮かんだ事を、僕は自分自身の弱さの現れと認識している。
詳しい経緯は省略するが、もうインターネットなんてウンザリだと思っていた時期にネットのオフ会で仲良くなったバンドマンの誘いでライブハウスに足を踏み入れてから早6年。
そこから抜け出す機会なら何度とあったのたが、ある時を境に僕はコチラ側でしか生きられない人間になってしまった。
SNSなどメンドクセエし、インターネットを介してまで他者と繋がりたくねえし、6年前はオフ会にしたって内心ではメンドクセエなぁと、別に友達も恋人も間に合ってんだよと思いながら待ち合わせに向かったくらいなので、このまま誰とも連絡がとれなくなった方が気が楽なんじゃないか?っとは一瞬でも思ったのは、別に不思議でも何でもない事だ。
良くも悪くも周囲の不特定多数の人達を巻き込んで生きている今、そんな自分勝手な行動を実行に移してはイケナイ事は解っている。
きっとメンタルがクソ弱いと評された連中は、消えたいという自己の欲求に忠実に従っただけで、ある意味では自分に正直に生きただけなのかもしれない。
自分に正直に好き勝手に生きてるように思われているかもしれないが、それが本当にできていたら今頃は樹海の土の上で腐ってるぜ(笑)

