Route 66 Touring in 2025 その24 | 旅行と食事のセレナーデ

旅行と食事のセレナーデ

訪れた海外や国内の旅行での思い出と食事をテーマに記事をアップします。

Route 66 Touring

2025年10月6日~17日の10泊12日で訪れたアメリカ、ラスベガス、ルート66、グランドサークル一部をレンタルハーレーで巡るツーリング旅です。還暦に取得した自動二輪・大型自動二輪で練習用ハーレーFXDC1580㏄を購入し2年間練習した後、大学一年からの親友と二人で渡米しました。

 

2025年10月15日(水)

午前5時過ぎに目が覚め、パソコンでFacebookチェック等々していたら夜が明けてきました。窓の外は、TRUMPホテルビューです。2004年1月に初めて訪れたラスベガスには存在しなかったTRUMPホテルは2008年に開業ですが、その頃は、トランプが大統領になるとは誰も想像してなかったと思います。2008年にはニューヨークに行った際にTRUMPタワーも見ましたが、経営者としてのトランプ、政治家としてのトランプ、、、、アメリカが遠い存在になっています。

 

 

 

窓の外には、右手にやコンラッドやアンコールも見えます。

 

 

一昨日のPiero’s Italian と昨晩のOUTBACKの持ち帰りバッグも無駄にせず頂きますが、取り合えず、相棒が珈琲を飲みたいと言い出してスタバックスに買出しに出ます。

 

 

 

トレジャーアイランドでは、まだ見たことのないシルクドソレイユのショー「MYSTERE」が開催中でしたが、見る時間がなく断念です。

 

 

スタバを探して一回り、結局、トレジャーアイランドの入口付近のスタバでコーヒーとパンを買って部屋で朝食を頂きます。朝食後は荷造りしてハリー・リード空港へ向かう準備です。

 

 

 

 

当初帰りの航空券はバンクーバー経由で羽田へ向かう航空券で、航空会社はエアーカナダとANAでしたが、エアーカナダのストライキで急遽変更になり乗継が出来ない組み合わせだったので、ANAに問い合わせしてユナイテッドでサンフランシスコへ向かう便に変更、ANAで羽田空港へ帰る事になりました。って事で、カナダのeTAは初めのバンクーバー行きの一回だけの為に7カナダ$を支払った事になります。この先、5年間はカナダへ行けるチャンスがあると思って良しとします。

 

 

 

ハリー・リード空港18:27発UA2747便ですが、かなり早めに空港に向かい、ネットでのチェックインが出来なかった為、eチケットが発見出来ず、カウンター近くの器機でのチェックインし紙ベースのチケットで対応する事となります。最近はスマホでQRコードのeチケットが普通だったので紙ベースのチケットは何か時代が後退している感じがします。

 

 

 

ラスベガスからサンフランシスコは国内線って事で、Gゲートへ進みます、

 

 

 

このゲートは、昔から変わらずの雰囲気です。

 

 

長時間にわたりハリー・リード空港内にいると相棒は不平不満を言いますが、今回の旅の初めにANAのアプリの不具合や予約したはずのホテルが予約されていなかったりとトラブル続きだったので石橋を叩いて砕いて渡るタイプの僕は多少のトラブルでもカバー出来る様に行動します。

 

 

 

ユナイテッドUA2747便は定刻で搭乗時間になり、無事にハリー・リード空港を出発します。

 

 

 

ユナイテッドからのANAでサンフランシスコ経由で羽田へ向かいます。

長い飛行機の旅とトランジットのサンフランシスコ空港内での様子は、

最終話、その25へ続きます。