こんばんは、今日は不愉快なこと・・・いや、少し悲しいことがあったので。
叙情詩のように書き綴ります。
此処は何処だろうか。
前も後ろも左右、上下がない暗闇で私は何をしている。
冷たい印象を持つ暗闇は暖かい。
暗闇の中で私は何をしている。
思いに耽っているのか
聞こえもしない音を聞こうとするのか
見えもしない光を見ようとするのか
差し伸べられもしない手を待っているのか
私の目は虚ろで何も映してはいない。
固く閉ざされた唇は糸で縫われたかのよう。
動かない体は「私」という肉の塊。
動いてはいけない
何も映してはいけない
音を発してはいけない
何も聞いてはいけない
私の中の誰かが「私」と現実を切り離したがる。
「誰か」が私の
目を塞ぎ
口を塞ぎ
耳を塞ぎ
体を抱きしめる。
まるで母から離れたがらない赤子のようにきつく。
愛を求める子のように必死に。
痛いほどの抱擁が嬉しく思うのは、愛おしく思うのは何故だろう。
苦しいほどの静寂に混ざるは啜り泣く声。
冷たくなった私の頬に熱い水が流れる。
目から涙を
口からは泣声を
どれだけ、どの間泣いただろう。
痛い抱擁は私の腕を擦り抜け消えた。
暗闇は消え、何時もの本だらけの自分の部屋が。
開いたままの窓からは心地よい風が私の頬を撫でる。
私は生き返ったような感じがした。
水を与えられた魚のように。
結局、「誰か」とは私のことなのだと後々考えた。
守られていたのだ。これ以上私が傷つかぬように、悲しい思いをしないよう。
「 」
口から発した言葉は誰にも聞かれぬまま風の音に流される。
窓の外には太陽が昇っていた。
嗚呼、今日もいい天気だ。
実は最近嫌なこと続きで・・・はい。すいませんでした。