珍しい企業同士のコラボ商品ってか、共同企画。
イセ食品 「森のたまご」 × ヤマサ醤油 「すき焼き専科」 で、スキ!スキ!すき焼きという企画です。
すき焼きと卵の切っても切れない、親密な関係を表現した企画ですね~。
こちらは、RSPのイベント内でも試食させてもらったし、お土産として自宅用に現品も頂きました。
はい、卵もしっかり、頂きました!
…驚いたけどね~。
割れないように、それだけ別にして持って帰りましたともさ!!
すき焼きは、冬の鍋料理として、No1らしいんですが、意外と正式な作り方を知らない鍋料理である…とのこと。
・・・確かに。我が家でも適当です、テキトー。
そんな本物のすき焼きを手軽に食べられるのが、「すき焼き専科」である、と。
んで、「森のたまご」は、鶏卵の中でも、徹底した管理のもとで育てられた鶏から生まれる卵であるので、安全性が高く、なおかつコクとうま味が濃厚である・・・とのこと。
ま、何はともあれ、食べねば始まらん。
一応、メーカーさん曰く「たまりしょうゆの濃厚なコクとうま味、程よい甘さですっきりとした後味のすき焼きのわりしたです」…とのことですが、
甘すぎ!!
…というのも、我が家、基本的におかず料理での甘さに凄く敏感らしいんですよ。
弟の持論では、「甘いおかずは、おかずじゃねぇ」なので、カボチャの煮物・砂糖入りの出し巻き卵も認められてませんもの。
いくら「本物」を謳ってみても、好きな味じゃなきゃ「不味い」って評価になっちゃうよネ。
我が家では、に○べんの「つゆの素」くらいの甘さが限界。
方や卵。
見るからに新鮮で、濃厚な色をした黄身を抱えた卵であることよ!
なのに、卵の殻は意外と薄くて、普通の市販の安い卵のようだった…。
これなら、生玉子だけでも飲めそう!!