いじりといじめの境界、これを超えるととんでもないことになります。お互いをリスペクトする気持ちが大事です。薬も間違った方向にいじると苦いしまずいことになります。こんにちは。
漢方薬について調べているとちょこちょこ新しい学術的な報告を目にする。最初の報告は高度成長期あたりにさかのぼることが多いのだけど生化学的手法で分析をしているものはなかった。様々な検査法によりいろんな角度から漢方薬も見直されてきている。実際、どうにもならなくなって漢方にしたらうまくいくこともよくあったりする。
そこで今回はこちら!!!(ジャジャン)
柴胡桂枝加芍薬!別にサイコじゃないけどさいこな薬かと思ったらサイコにも効いてもうサイコーです!(テンション高い)
東洋医学の雑誌に何度かお目見えするわけだがこれがてんかんに効くという。てんかんの薬はずっと飲み続けるのだがこの漢方薬にすると将来的な断薬も可能かもしれない、そんな薬なのである(ホントか?)。24例処方をされていて、そのうち結果がはっきりしている18例の中で13例に効きました。5例は無効だったけど最終的に4例が断薬できましたというものである。最終的に4例が断薬できてその後も発症がないというのは素晴らしいことである。てんかん薬をやめると発作が出てしまうと仮定(あくまで仮定)すると13/218vs 0/18ということになる。これは期待値10を割るものがあるのでχ二乗検定ではなくFicher's exact testをしてみて・・・p=0、とりあえず効果はあったと言えるだろうか。効果はあるかもしれないが5/18=28%で痙攣発作があったということは臨床的にはちょっと許容しかねるところではある。
とりあえず効くことは効きそうだ。効かなかったものは二次性に全般発作が起こる部分発作のくくりで共通しているようだ。そこに注意すればよさそう。
ええ、でも今回はてんかんの話ではなく体の動かしにくさだ。制御が難しいのは部分発作みたいなものかなと思ったのでとりあえず飲んでみた。市販薬だと柴胡桂枝湯+桂枝加芍薬もしくは小柴胡湯+桂枝加芍薬ということらしい。会社によるようだ。
飲んでみる・・・
えい!!
やあ!!
とう!!
とかもちろん感じられるわけもなくしばらくすると指が動きやすい。書字もしやすい。でも3-4時間するとやっぱり切れてきて動かなくなってきた。効いているようだ。柴胡加竜骨牡蛎湯や柴胡桂枝湯にも何らかの作用があるみたいなので人によるのだろう。しらんけど。
ということでエアロバイクやってみたけど心肺機能はぜんぜんかわりなし。リングフィットも大丈夫でだるくならないので強度をもとに戻して強くするかなあ。