それぞれの裏側・4 | 何処まで行こうか?

何処まで行こうか?

趣味と興味ある事だけを記す場所

どうも!ラディでございます! 


 今回の記事は、前回の記事の続編的な内容となっております。







自己満足感強め&独自設定全開の内容となっております為、精神的に合わない&地雷臭がする!

と思われた方は、即座にブラウザバックをされます事をおすすめいたします。




よろしいですか?…よろしいですね?




それでは、どうぞ!



タイヤを奪いに来たディエンド&怪人もどきと対峙する事となった、ラディと響鬼とバース。

響鬼とバースの行く手を塞いだ事でタイヤを奪えると考えたディエンドだったが、ラディの放った魔法により拘束されてしまう。

そんな中、バースはホースオルフェノクもどきと対峙。

戦闘支援メカも無くバースバスターのみを構えるその姿は、不安に怯えるでもヤケクソになっているわけでも無く、堂々としている。その理由は…?





バース「銃一つで何が出来るって言いたそうだな?…けど、コイツはただのバースバスターじゃないんだ。見てろよ〜?」


何処か浮かれた様子でそう告げたバースは、バースドライバーの中心に手を置く。

直後、ドライバーの中心に真っ赤な魔法陣が浮かび、同時にバースバスターが真っ赤な何かに包まれ、異なる形に変わってゆく。




バース

「CLAWsの技術をギュッと詰め込んだ産物のパワー…とくと見よっ!」


バースバスターの姿は真っ赤な蠍モチーフのメカの様なものに変わり、長く伸びた尻尾はホースオルフェノクもどきの元へと向かっていく。




尻尾の先は自身に向かってくると予想し、盾を構えたホースオルフェノクもどきだったが…。

尻尾の先はホースオルフェノクもどきでは無く、剣の方へと向かっていた。




自身では無く剣が狙いである事を知ったホースオルフェノクもどきは、離すまいと手を強く握ろうとしたが…時既に遅し。




尻尾の先端にガッツリ捕らわれた剣はスッポリと宙に浮き、ホースオルフェノクもどきから離れていく。




バース「…悪いね。正面から向かっていったら、絶対に勝てないと思ったから、剣を奪わせてもらったよ」


そう言った後、バースは後ろの方に剣を放り投げた。

悪いと言うも、その言い方は申し訳無さを感じさせない程に軽いものだった。




ホースオルフェノクもどき「………!!」


剣を奪われた事、悪びれない様子の言葉を聞いて激昂したのだろうホースオルフェノクもどきは、猛スピードでバースへと突撃していく。




バース「大人しくしてくれると、ありがたい…ねっ!」


バースは、再びホースオルフェノクもどきに向けて尻尾を放つ。

がホースオルフェノクもどき自身に向けて放たれた尻尾は、盾によって弾かれた。




それにより隙が生まれ、ホースオルフェノクもどきはバースに向けて拳を振るい、バースは咄嗟にメカの無い方の手でそれを受け止める。




だが、拳の威力は思った以上に強く、バースの身体は勢いよく吹っ飛んだ。


バース「っあぁぁっ!!…ってぇぇっ!」




バース「…けど、こんくらいで降参するバースさんじゃありませんよ…ってな!」


衝撃を受け地面に叩きつけられたものの、即座に身体を起こし、反撃を試みたバースだった、が。




ホースオルフェノクもどきは拳を振るった姿のままで止まっており、その全身には青白い光の柱の様なエフェクトが纏わりついていた。




バース「…え、ちょっと何?ビームとか撃つ系?」


そう呟いた後、バースは恐る恐るメカを構える。

が、ホースオルフェノクもどきは微塵も動く様子を見せず、エフェクトは輝きを増していき…。




バース「は?!消えたぁ?!」


ホースオルフェノクもどきの姿は消え、エフェクトも徐々に薄れていった。




バース「…何か勝ち逃げされた感、強いなぁ。…響鬼パイセンのとこ、行きますかぁ」


ろくすっぽ戦わずに消えた事に不満を抱いたバースだったが、気を取り直して、響鬼の元へと向かう事にしたのだった。



それぞれの裏側・4に続く!