それぞれの裏側・1 | 何処まで行こうか?

何処まで行こうか?

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どうも!ラディでございます!

今回の記事は、前回の記事の裏側的な内容であります。

↓の続編に中たる内容でもあります。


自己満足感強め&独自設定全開の内容となっております為、精神的に合わない!となったり、地雷臭がする!と思われた方は、即座にブラウザバックをされます事をオススメいたします。



よろしいですか?…よろしいですね?





それでは、とうぞ!




☆☆☆☆☆☆


タイヤセットのレビューもどきを終えたライダー達を襲撃したアルビノジョーカーとローチ達。
タイヤこそ奪えなかったものの、ライダー2人を再起不能に追いやりかけ、ライトルに重傷を負わせ、撤退させる状況にまで陥らせた事は、怪人達にとっての希望の一歩的な認識になっていたのだった。




ソーサラー「ほぉ…タイヤは奪えなかったけど、タイヤの力は手に入れられたんだね。それに、ブログ主の代理に重傷を負わせたとは…よくやったよ」
アルビノジョーカー「ありがとうございます!」
ソーサラー「ローチ君達も、蛹化させて再起不能にさせたのは実に素晴らしいね。増殖にまで至らなかったのは残念だが…次に期待かな」
ダークローチ「あざーっす!!次こそはガチで眷属化させますんでぇ!!」
アルビノローチ「いやぁ〜、褒められるのってマジ脳汁ドバるわぁ〜!!」

ソーサラーからの労りの言葉に、アルビノジョーカー達は感激し、大いに喜びを表していた。



邪夢「…力が手に入ったのは良いが、それ以外は結果を出せずに終わったろう。そこは厳しく追求すべきでは無いか?」
ソーサラー「今まで黒星続きだった状況下での今回の結果は、十分に褒めるに値すると思うがねぇ。…次に結果を出せずに終わったら、流石に厳しく指摘するよ」
邪夢「そうしてもらおう。…ふむ、炎と石化の力か」

そう言って邪夢もといコウガネは、宙に浮かぶマックスフレアとスピンミキサーの力の一部をジッと見つめていた。



ソーサラー「では…暫く休んでもらった後、また君達に未開封品の回収を…」
「お待ち下さい!!」

ソーサラーがアルビノジョーカー達に改めて未開封品の回収を頼んだ、その時。
必死そうな声の制止が響き、アルビノジョーカー達は声がした方を振り向く。そこには…。



ショッカー戦闘員「どうか…どうか、次の回収は…我々に…我々にチャンスをください!お願いします!」

武器を手にした戦闘員達の姿があった。
先陣に立つショッカー戦闘員は、必死そうな声で回収役を任せてくれる様、懇願する。



ダークローチ「え〜?次はオッサン達が?…無理じゃね?」
アルビノローチ「2回も襲撃かけて、何の成果も出せてない奴らに任せるの、普通に無くね?」
ショッカー戦闘員「…た、確かに品物は奪えなかったが、ライダー達に重傷を負わせる事は出来たぞ?!
アルビノジョーカー「…それだって、結果的には無かった事になっただろう」
デストロン戦闘員「ぐっ…」
ゲルショッカー戦闘員(言い返せねぇ…)

アルビノジョーカー達からの指摘に、戦闘員達は言葉を詰まらせる。
一度目は何も出来ずに終わり、二度目はライダー達に負傷を負わせたものの、結果的には何も得られずに終わった事は、戦闘員達のネックになっていた。



戦闘員達の訴えは却下され、未開封品の回収は再びアルビノジョーカー達の役目になると思われていた。が…。

ソーサラー「…よし、わかった。ならば、次は君たちに行ってもらおうか」
邪夢「何っ?!」
アルビノジョーカー「正気ですか?!」

ソーサラーの発言に、コウガネとアルビノジョーカー達は驚きの声をあげ、戦闘員達も驚きの眼差しでソーサラーを見つめる。
そんな彼らの対応を横目に、ソーサラーは改めて口を開く。

ソーサラー「ちょうど新しい力を手に入れたから、試験運用も兼ねての出撃になるが…いけるかな?」
ショッカー戦闘員「ぜ、是非に!!」

盛り上がる戦闘員達に対し、コウガネとアルビノジョーカー達は不満気な雰囲気を醸し、それを見るソーサラーは愉しそうに微笑むのみ。
混沌とした空気が生まれかけていた…その時。



私もぉぉづれでいげぇぇぇっ!!!!!

地を這うような大声が響き、その場に居た誰もが声がした方を振り向く。



振り向いた先には、ゾンビゲーマーLV0が立っていた。
ドライブとの戦いで負った大火傷は収まるどころか、自身の特異体質と悪い意味で化学反応を起こしていた故に悪化し、胸部の火傷に関してはドス黒く変貌し、血の色の様な煙が悪臭と共に立ち上っていた。



異様な雰囲気で近寄ってくるゾンビゲーマーに恐怖を感じながらも、ショッカー戦闘員は話しかける。

ショッカー戦闘員「い、いや…あの、アンタ…身体がエラい事になってるんだけど…その、治るまで休んでいた方が良いと思うんですよ…」
ゾンビゲーマー「必要無いぃ…今の私に必要なのは雪辱を果たす事だあ…!!
デストロン戦闘員「話聞く気ねぇなぁ…」
ゲルショッカー戦闘員(っていうか臭いキッツ…)

にじり寄るゾンビゲーマーに、なすすべなく怯えるしか出来ない戦闘員達。
このままゾンビゲーマーと共に出撃するハメになるか…?と半ば絶望感が漂っていた…その時。



ゾンビゲーマー「
ヴェギェアア゛ア゛ァァァあ゛あ゛っ゛?!

甲高い絶叫と全身から煙と黒雷を生じさせたゾンビゲーマーは、叩きつけられた様な勢いで地面に倒れた。



倒れてなお悪臭を放つゾンビゲーマーから距離を置く形でだが、戦闘員達はマジマジとゾンビゲーマーを見つめる。

ショッカー戦闘員「…え、まさか…死んだ?」
デストロン戦闘員「…いや、ゾンビだし…気絶しただけじゃないか?」
ゲルショッカー戦闘員「…あの、まさかですけど…このライダーと一緒に出撃って事は…」



ソーサラー「ハッハッハ!それは無いよ…W君たちと一緒に行くのは、この彼さ…ふふっW」

ゲルショッカー戦闘員の発言がツボに入ったソーサラーは、笑いを抑えきれないまま、戦闘員達と共に行くライダーを呼んだ。

ショッカー戦闘員「お、お前は…!」

現れたライダーの姿に、戦闘員達は驚愕したのであった…。



それぞれの裏側・2に続く!