レビューもどきの裏側で・2(後編) | 何処まで行こうか?

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どうも!ラディでございます!

この記事は、以下の記事の続編的な内容となっております。


66アクション版のマッハ&チェイサー対ダークローチ&アルビノローチとの決着の内容となっております。
低クオリティ&誰得度の高い内容かつ、レビューもどき記事のオマケ記事なので、見なくても大丈夫です。
暇つぶし程度にでも見てくれれば、幸いです。


それでは、どうぞ!




怪人を倒すどころか増えてしまった状況に、マッハとチェイサーは動揺するも、気を取り直して、ローチ達へと向かい合う。

マッハ「何か真っ白いのが出てきたけど…いける、よな?」
チェイサー「あぁ、臆する事は無い」



地味に負担が増えた状況でも、チェイサーは冷静に身構える。

アルビノローチ「…余裕だなぁ?これ喰らってもいられるかぁ?!
…その姿がアルビノローチの癪に触ったのだろう、アルビノローチは怒鳴りながら、襲いかかってきた。
チェイサー(先の奴の攻撃と同じパターンか?…何であれ、防いでやる)
そう考えたチェイサーは、シンゴウアックスで攻撃を防ごうとした…が。



アルビノローチ「オラァァアアアアッ!!
チェイサー「ぐうっ?!」
アルビノローチから繰り出されたのは拳…では無く、強烈な勢いの蹴り。
チェイサーはシンゴウアックスで防ぐも、蹴りの勢いは思った以上に強く、火花の勢いは先の攻撃よりも激しいものとなっていた。



チェイサー「…っ!」
攻撃を喰らうことは無かったものの、勢いを削ぐことは出来ず、チェイサーは後ずさった状態で体勢を崩した。

アルビノローチ「…ふぅん。防がれちまったな…けどコイツなら、どうかなぁ〜?」



直後、アルビノローチの爪が燃える様に輝いた。

マッハ「爪が燃えてる?!」
ダークローチ(オイオイ、もうソレを使うのかよ〜?…まぁ、俺も使うんですけどね~?)

アルビノローチに続く形で、ダークローチの爪も燃える様に輝きはじめる。



チェイサー(この爪に異常な程のエネルギー反応を感じる…当たらない様にしなければ!)
アルビノローチ「うりゃあぁっ!」
アルビノローチの爪の光に異常を感じたチェイサーは、掠りすらしないしない様にと勢いよく距離を置く。

アルビノローチ「…あぁ?逃げるなよぉ…」(時間制限ある技だから、避けられたら不味いんだよなぁ〜)
何としても攻撃を当てたいアルビノローチは、再びチェイサーに襲いかかる。



一方マッハは、先程のものよりも強い攻撃力を持つシグナルバイクの力を借り、再びダークローチのベルトを狙い撃つ。



エネルギー弾はベルトに命中し、ダークローチの肉体に赤みが指すが…ダークローチは、よろめく事すらしない。

マッハ「何でだよ!?命中したのに!」
ダークローチ「へへっ、同じ技は2度も通用しないんだよなぁ〜?」
(っても、アレが無かったら絶命してたレベルの威力だな、コレは…危なかったぜ〜)
体内ダメージを燻らせたまま、ダークローチは反撃と言わんばかりにマッハに襲いかかる。



ダークローチ「オラァッ!!」
マッハ「うわぁっ!?」
チェイサー「マッハ!その爪の攻撃には絶対に当たるな!」
マッハ「え?!何でだよ?!そりゃ当る気は無いけど…さぁっ!」

チェイサーからの警告に疑問を抱きながらも、ダークローチからの攻撃を避け続けるマッハ。



アルビノローチ「ウルァアァァァ!!」
チェイサー「っ!」(先の攻撃よりも威力が上がっているだと?!何故だ?!)
先程よりも蹴りの威力が増えている事に気付いたチェイサーは、シンゴウアックスで防御するも反撃には出られず、それでも何とか反撃のチャンスをうかがっていた。



マッハ「クソッ!命中してんのに倒れないとか…どうなってるんだよ!?」
ダークローチ「ふへへっ、教えてやらねぇよぉ〜」(…斃れねぇのは良いけど、こっちもこっちでダメージが収まらないと動けねぇんだよなぁ…)
ダークローチに向けて何発ものエネルギー弾を放つマッハだが、ダークローチは斃れる事無く立ち続けている。
…動きは制限されているものの、ダメージが収まれば即座に反撃出来る為、ダークローチはゼンリンシューターの弾切れを待っていた。



二体のローチ達に予想外に苦戦しているチェイサーとマッハは、少しずつではあるが追い詰められていた。
威力を増してゆく攻撃力に、いくら攻撃を喰らわせても斃れない身体…何でそうなっているのか手がかりすら掴めないまま、体力だけが奪われてゆく。

…このままでは、怪人達に敗けてしまう…。

そんな考えが頭を過る様になってきた…その時!



ライトル「うわぁあぁあぁーっ!!!」

…ライトルが叫び声をあげながら、何処からか吹き飛んできたかと思うと…。



ライトル「あがっ?!」

頭部もといアンテナが謎のオブジェに直撃し、当った部分からは青い火花が飛び散った。



ライトル「うわぁっ!?」
ライトルの高速頭突き?の勢いは思った以上に強かった様で、謎のオブジェはバッキリと折れ、折れた先からも火花が飛び散り、オブジェの表面にはモザイクの様な柄が浮かび出ていた。



アルビノローチ「…は?」
チェイサー(何故ライトルが此処に…反応が消えた?!あのオブジェが関係していたのか?!…もしや、攻撃の威力を増したのも…)
突然の出来事に呆然とするアルビノローチとチェイサーだったが、チェイサーはアルビノローチの爪から光が消えた事を知り、オブジェとの関連性を疑い始めた。



マッハ「え?!何でライトルが…って、蒸気?」
ダークローチ(何が起こって…ってか、何だ?身体が熱く…なって…)
マッハとダークローチも、突然の出来事に動きを止めざるを得なかった。
が、直後ダークローチの身体が赤く染まり、蒸気まで発生していた。



ダークローチ「
身体が…熱ぅ…うわぁぁあ゛あ゛っ゛あぁあ!!!あ゛づいぃいぎゃあぁアァアアアッ!!!

謎のオブジェの恩恵によってダメージ吸収能力を得ていたダークローチだったが、そのオブジェが破壊された事により能力が消え…溜まっていたダメージが一気に体内で暴発。
もの凄まじい高温と身を裂く様な勢いが身体中のアチコチで発生し、ダークローチは凄まじい叫び声を上げた。



マッハ「え?今になってダメージが…?」
ダークローチ「あ゛あ゛っ゛ついぃイイイ!!あついよおぁああ!!

だいぶ遅れてダメージが来たことを不思議がるマッハは、尋常じゃない熱さと痛さに身悶えるダークローチにドン引きしていた。



チェイサー「…これで終わらせる」マッテローヨ!
アルビノローチ「あぁ!?終わるのはそっち…あ、消えてる…やっべ…」
チェイサーはシンゴウアックスを構え直すとリップを押し、エネルギーをチャージし始めた。
爪をかざしたアルビノローチだったが、光が消えている事に気づくと、焦りを見せ始めた。



アルビノローチ「あ、アレが無くたって…テメェを倒す事は出来るんだよぉ!!」

やけくそ気味になったアルビノローチは、特攻せんばかりにチェイサーへと向かってゆく。



アルビノローチ「うりゃああぁっ!…っ!?」
チェイサー「…弱い。やはり、あの威力の強さはオブジェありきのものだったか」『イッテイーヨ!
アルビノローチの蹴りを受け止めたチェイサーは、蹴りの威力が増した原因をオブジェの恩恵によるものと確信し、シンゴウアックスからは正解だと言うようにエネルギーチャージが完了した事を告げる音が鳴った。



チェイサー「…鍛え直して、出直してこい

その一言と共に、チェイサーはシンゴウアックスを振り下ろす。
目に眩しい緑の閃光が、アルビノローチの全身を貫いてゆく。



アルビノローチ「
ゔわぁあ゛あ゛ァあぁあーっ!!!
閃光を喰らったアルビノローチは、断末魔をあげながら吹き飛ばされた。
ベルトからは激しく火花が飛び散り、ダメージの強さを知らしめていた。



アルビノローチ「ぁ、がっ………」
チェイサー「…倒したな」

倒れたアルビノローチが気絶した事を確認したチェイサーは、やや疲れた様な声で呟いた。



マッハ「おーい、チェイサー!無事かー?!」
チェイサー「あぁ、無事だ。マッハも…無事みたいだな」
マッハ「何とかね。一時はヤバかったけど」

戦いを終えたマッハは、チェイサーと合流。
互いの無事を確認しあうと、ホッと一息をついた。



マッハ「…で、倒したのは良いけど、こいつ等どうする?白い奴は兎も角、黒いのは…まだ燃え続けてるみたいだから、触りたくないんだよな」
チェイサー「放置で良いだろう。あの2体が異様にタフだったのは、あのオブジェのお陰みたいだったからな」
マッハ「マジ!?ズルしてたのかよ…」
チェイサー「それよりも、ライトルの事が気になるな。プロトと共闘していた筈だが…」
マッハ「だよな?聞いてみようか」

チェイサーとマッハは、ローチ達を放置し、ライトルの元へと駆け寄っていった。



ライトル「あー…マッハとチェイサーか。ローチ倒したんだ?」
マッハ「あぁ…ある意味、アンタのお陰で…って、アンタ身体が!」
チェイサー「まさか…ぶつかった衝撃で…」

身体から粒子が溢れ出るライトルの姿を見、マッハとチェイサーは不吉な予感を抱いた。



ライトル「違う違う、ってか俺は分身なんだよね」
マッハ「…は?分身?」
チェイサー「どういう事だ?」
ライトル「詳細は本人から聞いてね。それじゃ!」

戸惑うマッハとチェイサーに対し、ライトルは軽い口調で言いたい事だけを言った後、眩い光と共に消えていった。



マッハ「…消えたよ」
チェイサー「プロトもだが、ドライブの方はどうなったんだ…戦いは終わったのだろうか?」
マッハ「行ってみよう…えっ!?」
チェイサー「む?どうした…コレは?!」

ライトルの言葉もだが、ドライブの事も気になったチェイサー達は、ドライブと合流しようとした。
が、目の前で起こった異変に驚き、足を止める。

目の前で起こった異変とは?
プロトドライブ&ライトルvs魔進チェイサーの行く方は?

それは…次の記事以降で明らかになる!


以上!「レビューもどきの裏側で・2」の後編でした!