ここのところ

太鼓のチームでも

教室でも

 

周りの人たちの気持ちを考えすぎて

疲れてしまってた

 

何も言われてないのに

雰囲気や

第三者の言ったことで

 

たぶん、こう思ってるんだな・・・

 

という憶測っていうのは

 

最強にネガティブな妄想

 

 

私の昔からの考え方の癖で

最悪のほうに憶測してしまう

 

それで

何も言われてないのに

その人に会うのが嫌になったり

億劫になって

 

私は一人が好き、と言うところに逃げ込む。

 

 

私一人の世界は

わたしを大好きな私が守ってくれる

私が大好きで最高に心地よくて最高に安心できる

誰よりも私をよく知っているわたしが

守ってくれるから

 

他の誰も必要なくて

他の誰とも交わりたくない

 

大好きな温度、大好きな湿度、大好きな言葉、大好きな、、、を

完璧に守ってくれるから

失望しない

イライラしない

 

 

こないだからこのブログにも書いていた

中途半端はいらない

という言葉。

 

それは

私の奥の奥の

そこから来ている、完璧な心地よさの渇望

 

 

他人からは与えられるはずもない

普通の世界にあるはずもない

わたしにとっての完璧で最高の状態

 

 

どこまでも貪欲にそれを欲しがっているけど

危ういって気が付いていて

 

もっとバカになろう、

だいぶ前に、そう決めたよな、と思い出した。

 

人がどう思っているかなんて

それこそわかるわけもない

私が完璧を求めるならば

その人が本当の本当にどう思っているかなんて

その人の言葉からだって

なかなか、わかるものではないはず。

 

憶測は憶測を呼び

恐怖になり

それが防御する壁を作り

ますます、一人の世界から出られなくする

 

あぶない、あぶない。

 

私はほんとうに

もっとバカになろう

 

そう思った。

 

人がどう思っていようと

私が私を信じて

私が本当に思うことを言ったりやっていれば

それは伝わっていると

バカみたいに信じていこう

 

そう思ってやってて

誰かにちょっとバカにされたと感じたら

それこそ、大成功!なのに

イラっときて、反発を感じてた。

なにやってんだか。

 

守りは攻撃である。

守らないことこそが

一番の安全な世界を作る。

 

息子を見ていてそれをよく知っているのに

私は彼みたいになれないでいた。

 

ま、それはそれで

私の今はその段階。

 

でも、なりたい自分は

もっと突き抜けてバカな私。

笑われても

だよね~、と屈託なく笑える自分。

 

さっき娘たちと一緒に観ていた「チア☆ダン」の

たろう先生の若葉へのことば

 

「お前はもっとバカになれ。

もっともっとバカになって

これから先

どんな大きな壁にぶつかっても

それに気づきもせずに笑ってろ。

それがみんなの希望になる。」

 

シンクロですね~。

 

久々に出してきた

1年前のノートにあった

誰かのブログの中の言葉

 

「起こることに愉快にもてあそばれる。

それでいいんだ。

無知で無為であることが真の賢さだったとは。

私はこれからもすばらしいバカでいよう。

もう宇宙のすることにジャマはするまい。」