我が子たちに
常に伝えていることは

まず 
自分で考えて行動すること

違和感があるなら
それは
どんなに偉い人や
尊敬している人の言葉でも
間違いかもしれないなと
自分の違和感を信用していい
ということ

人は間違うこともある

それは
自分の違和感を無視して
頭で考えたことに
支配された時に起きるんじゃないかなと

本当はいやだ
本当はすっきりしない
本当は…
本当は…
と思う時は 

怖くても
自分の感覚を信じていいから

間違いがあるのは
大人でも子どもでも同じ

本当の本当に
どこにも違和感なく思えるところに
触れているようにしなさいと

周りは
そんなあなたに
なんで?
と言うかも知れない

自分に正直にいきていると
そう出来ない人たちから
反感を買うことがある

そんなの気にしなくていい

怖いと感じたら
その感覚に従う
怖いからやめとく。

気がすすまないなら
行かない
やらない
選ばない

いくら正当に聞こえる理由で
やれと言われても
嫌ならやらない

それはだいじなこと

自分の行動は
自分が決めるの

ただ、
本当はやった方が自分のためなのに
怠け心でやらない
やりたくない、を選択してたら

それなりの結果しか得られないのも
自分の選択だから

自分の感覚にしたがってるように見えても
ちょっと?違うね


わたしは
大人は子供たちに
そんな事を教えてあげてほしいと思う

いじめられて
嫌なら
逃げていいから

やれと言われて
やりたくないなら
その、
やりたくないという自分を尊重していい
それで嫌われたり
痛い目にあっても
自分の感覚より信用できる他人なんて
いないから

いやだ‼️って
言えるあなたを応援するよと
伝えてあげてほしい