イジメてた私の身体を抱きしめる | 困難を生き延びたから、幸せになる!のびのび生きる

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サバイバー アダルトチルドレン アスペルガーでも 大丈夫

こんにちは、困難から生き延びた*SAWAです。

身体とこころと魂の総合的なアプローチします。

(私の感覚の世界観なので「正解」ではありません)

 

 

自分の身体をイジメてた

私は身体治療家をしてるので

患者さんの身体を観察するのは得意なんだけど、

 

肝心の自分の身体は

長年おろそかにしてました。

 

 

言い訳としては

子育てに忙しいから

貧乏暇なしでやんなきゃがいっぱいだから

鬱っぽいので最小限しか動きたくないから

そして

両親の介護が始まると

介護で忙しいからになって

とにかく

自分の身体を粗末にしてました。

 

私の不幸を親にあてつけ

それで最近分かったのだけど、

根本にあったのは

 

「親からもらったこの身体が嫌い」

「私の身体をイジメるのを親に見せつけて

後悔させてやりたい」

 

親へのあてつけでした。

 

親への復讐に自分の身体を使ってた ガーン

のに気づきました。

(リスカっぽい傷もってます)

 

 

こんな不毛な闘いは

勝っても負けても自分が傷つくだけです。えーん

 

 

それでも

身体をイジメるしか

こころのバランスが取れなかった状況でした。

 

あの当時は

それしかできなかったのです。

 

もうやめたいのに。

 

私の身体を大切にしたいのに

頭では分かっているのに

できない私がいました。

 

 

時間も心の余裕もできたのに

やめるのができない。。。

 

やめると決める

これを止めるには

私がやめると決めるしかないのですが、

 

長年慣れ親しんだ思考なので

やめるのが怖いのです。

 

 

根雪が溶けていくようにゆっくりと

こころを癒してあげるといいと思います。

 

自分との信頼を回復する

気持ちが明るくなります。

 

本当に楽になります。

どんな身体も抱きしめる

今の私の身体は、

顔はシミだらけで

お腹ぷっくりで

首が埋もれた猫背で

白髪がチラホラの老いぼれですが、

 

それでも

今の身体を愛おしく

抱きしめてあげたいです。

 

今からでも遅くない ニヤリ

身体と仲良くなっていきます。

 

 

インスタに踊る姿をあげたいと思っています。

そして

このブログに貼ってみたいです。

 

インスタ機能を覚えようかな

ってところで止まってます。

 

でもいつかやってみたいことのひとつです。

 

 

サビついた身体が

少しでも自由になるのを

見守ってもらえたら嬉しいな。

 

そして

一緒に自由になってもらえたら嬉しいな。

 

 

今日はこれから

映画「九十歳。何がめでたい」を観に出かけます。

 

お読みいただきありがとうございました。