こんにちは、困難から生き延びた＊SAWAです。
こころと身体双方向からアプローチします。
（私の視点から書いてますので「正解」ではありません）
ネットって楽しいですね
私が無理して書かなくても
ネットの中にすでに書かれていて、
それを読んでるだけで満足してしまい
書くことを忘れてました。
読んでるだけで
充分お腹いっぱいになっちゃってました。
しかも
リアル世界が
シャワーを浴びて
お昼寝する日常に
まったりと浸かってまして
発信する意欲が湧かない状態なのです。
しかも今日
転勤で地方に移住された患者さんから
「上京するので治療の予約したい」と
数年前ぶりにメールが来ました。
あぁ
私の能力は必要とされてるなぁって満足です。
そんな状況なので
ブログを書くモチベーションが出ないのは
仕方ないのかもしれません。
駆け出しの30年前は
身体治療の国家資格をとっただけで
まだ腕に自信がなかったけど
シングルマザーになっちゃったから
怖くても怖くても震えながらも
看板を掲げる勇気が出せたけど
今の私には出せないのは当然です。
あの時は
この仕事で
ひとりで子どもを育てていくしかないって
覚悟が後押ししてくれたんだから。
（事務仕事じゃ使いものにならなくて、
会社でバカにされる自分に耐えられなかったから）
私の能力を使って
私が私らしく生きることができて、
それで
子どもを育てるための
お金を稼ぐことができるのが、
この仕事＝身体治療だったので
怖いなんて言ってられない、と
とにかく
看板を出してチラシを配ったのでした。
あれからいろいろありましたが
こどもは無事に成人となり
治療家としての腕は自信がつきました。
まぁ
両親の介護がなければ
身体治療を継いでくれる人と
仕事を発展する道を歩んだかもしれませんが、
それはそれで
充実するけど
忙しい日々になってたでしょう。
この今の状況は私が望んだ形にとても近いのです。
だから
人生の最後の宿題に取り掛からなくっちゃね。
「身体とこころと魂」のわたしを
丸ごと抱きしめて
気に入って生きる道があるって表現したい。
丸ごとのわたしを見せて
丸ごとになる方法を示したい。
（私のやり方だから、万人に通用には通用しないけど）
私のような人にヒントを渡したい。
この望みだけで
モチベーションが保たれるだろうか
私はそんなに親切じゃないからなぁ。
人にヒントを渡したい望みを
私の宿題として持てるか
その責任を持てるか
あぁ
今がのんびり暮らしてるから
そんな面倒なことしたくないってのが
私の本音なのかもね。
いやいやいやいや、
現状に満足してても
なにかしら表現したいって欲望が
私の本音なのでしょう。
そうか、
私は「身体とこころと魂」の丸ごとを抱きしめて
気持ちよく生きれるようになったよって
明るく発信すればいいのかも。
ひねくれて
誰にも理解されず
ハブられる孤独に生きてた私だけど、
そんな私を否定することなく、
その私が納得することができる
道すじがあったよって言いたい。
私が私と仲良くなったら
なぜか世界は優しくなっていく。
人に対して理解できるようになる。
あるいは気にならなくなる。
ってまぁ先走っちゃったけど、
今の気持ちは、
久々の上京で両親や友達と会っていたいのに
その限られた時間なのに
私の治療に2回も来てくれるって
嬉しいじゃないか。
治療家冥利につきますよぉ。
素直に嬉しくて仕方ないって認めよう。
ルンルン嬉しいな。
お読みいただきありがとうございました。
