こんにちは、困難から生き延びた＊SAWAです。
こころと身体双方向からアプローチします。
スピリチュアルが嫌いなわけじゃありません。
どういうものか興味があるから
講座に参加したのです。
見えたものは何もの？
講座の内容は
わたしは気の流れが観えるから
宇宙やエネルギーの話はすんなりと入ってきました。
無から始まる世界です。
陰陽五行の世界です。
よく解らないのが
守護神や守護霊や過去生やご先祖様の霊です。
見えたものは見えたのだと思います。
それを疑ってはいません。
ただそれがどうして守護神だと解るの
それが不思議なのです。
過去生なの？ご先祖さんなの？
講座の中で、
話してるわたしを見て
「あなたの過去生が見えた。
過去に○○で○○している○○だった。」
と言われました。
「なるほど」と
そんなこともありそうだ
と納得しました。
見えたものに納得するのですが、
それがどうして私の過去世なのでしょう？
私のご先祖さんかもしれないのでは？
と、わたしは疑問に思うのです。
見たままで、解釈しない
彼女が話している間に
何度か彼女の顔が変わるのを
わたしは感じました。
はっきり解かったのは２度です。
一度目は 疲れ切った男の老賢者です。
そして二度目は 人魚でした。
彼女が変化したのか
彼女の後ろにいたのか
私には解りません。
解釈はいろいろ出来ますが
わたしはただ見たものを見たままで受け入れたいと思うのです。
解釈すると
私の持っている文化的なフィルターが
作動するからです。
どんなものもフィルター越しにしか見ることが出来ません。
だからこそ余分なフィルターは極力外して
受け取りたいのです。
未知との遭遇は慎重に
彼女からのメッセージも
彼女が見たものと
彼女が解釈したものを
区別してから受け取りたいと想うのです。
見えない世界の
未知との遭遇なのだから
これぐらい慎重であっていいと思っています。
こんな私の考えは
うざいでしょうか？
素直じゃないのかな？
まぁ、うざくてもこうやって
私は納得しながら歩いていきます。
困難を生き延びたのに、なんだか生きにくい。
今の生活に違和感を感じる方。
あなたが楽になるお手伝いをしています。
井の頭線の久我山駅から７分です。
