こんにちは、楽に生きようよ＊SAWAです。
困難を生き延びたのに、なんだか苦しい方に。
社会生活に違和感を感じる方に。
心が楽になるお手伝いをします。
NHK「精霊の守り人 悲しき破壊神」は示唆に富んでる
NHKの「精霊の守り人」はとても面白いです。
なかなか示唆に富んでいます。
少し書きだしました
この世界には魔物がひそんでいる。
外から訪れる魔物、そして自分の中に眠る魔物。
それはいつも、喰い殺す時を覗っている。（ナレーションです）
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（敵を殺す時にバルサが、かすかに笑った。）
「魂が笑っていたぞ」
「笑ってなどいない」
「気づいていないのか・・・
人に槍を向けた時、お前は自分の魂にも槍を向けているのだ。
自分の魂をも殺しているのだ。
自分の魂をどう守るかは、お前が自分で考えろ。
オレにも、それは教えられん。」
「分かった」
自分の魂を殺していても、気づかない・・・
自分を認めて、丸ごと愛する。
そして、自分を疑う。
と、どこかの記事で書きました。
どんな自分も見捨てることなく、
寄り添って生きるのが大切です。
そして同時に、
自分の中に魔物がいることを忘れないこと。
自分の中に眠る魔物に乗っ取られることを、
ユングはインフレーションと言います。
日本語では、自己肥大です。
見えない世界や潜在意識などを探求する者は、
その危険に十分注意が必要です。
手放しで賞賛することなく、
自分を見失わないでいきたいでものです。
なにしろ、見えない世界や潜在意識などは、
善悪を超えたものですものね。
親には限界があることを受け入れる
自分の魂をどう守るかは、お前が自分で考えろ。
オレにも、それは教えられん。
これは、親にとっては耳が痛いところです。
チャンと育てたい。
社会人として、幸せになって欲しい。
そう願うのは、親としては当たり前です。
だけど、その思いが強くなりすぎると、
かえって状況は悪くなります。
辛いけれども、
親には限界があることを肝に銘じます。
そうしないと、子どもを支配してしまいます。
難しいところですよね。
一人で抱えないでください。
同じようなお友達に打ち明けるのもいいでしょう。
第三者に話すのも有効です。
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