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キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

ブハラの次はヒヴァへ行きました。

ブハラからヒヴァまではタクシーを使ったんですけど、
たまたま、ヒヴァから旅行者を乗せたタクシーがヒヴァに空で帰るところだったようで、
乗り合いタクシーとあまり変わらない値段でヒヴァまで移動することができました。

6~7時間の車移動で、道がガタガタで悪い場所もありましたが、
キルギスで慣れているので特に疲れることもありませんでした。

が、やっぱり延々と砂漠の景色が続くというのは飽きるもんですね。

最初は砂漠に感動して車窓からの景色を楽しんでいましたが、すぐに飽きてしまいましたね。

ただ、ウルゲンチの街へ入る手前あたりで運転手の好意でメロンバザール?に寄ってくれたんですよ。
そう呼んでいいのかはわかりませんが、売っているもののほとんどがメロンという小さなバザールでした。

メロン代も運ちゃんが払ってくれ、3人でほぼまるごと1つのメロンを食べました。

さすがに3人で1つはしんどかったですが、めちゃめちゃうまかったです。
キルギスで食べるそれよりも数倍おいしかったように思います。

それでは写真です。
写真は移動中に撮ったキジルクム砂漠の写真とメロンバザールの写真です。



道中ひどい所は道が少し砂で埋もれていました。


11月だったので暑くなく、しかも広々した移動だったので快適でした。


バザールの風景。


たぶんスイカ?
食べていないのでわかりません。


ではまた。


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なんとなくブハラに行ったらバラハウズ・モスクってのを見てみたいって思ってたんです。
地球の歩き方の写真を見てただなんとなく思っただけなんですけどね。

バラハウズ・モスクは1712年にアルク城とレギスタン広場の隣に建てられたハン専用のモスクです。
モスクの前面には彫刻されたクルミの木でできた柱が20本並んだテラス状の空間があるアイヴァンとかいう建築様式だそうです。

中心地から歩くとちょっと離れているのですが、行ってみてよかったです。

それではバラハウズ・モスクの写真です。



この時は風邪もほとんどなく、前にある池にモスクがうつっていてきれいでした。






柱の影がきれいでした。


明日もウズベキスタンの写真が続きます。

ではまた。





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サマルカンドの次はブハラです。

ブハラも結構いい所でした。
何がよかったってお土産が買いやすくてよかったですね。


それでは写真です。


ラビハウズの写真。
ここの近くのホテルに泊りました。


カラーンミナレット。



アルク城。



路地に入るとこんな感じ。

ウズベキスタンは観光地と住居地とのギャップがどこ行ってもすごかったですね。


ではまた。





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