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キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

今となってはキルギスでも素焼きのレンガなんかを使って家を作っているところが多くみられるようになりましたが、
少し前までは、多くの家が日干しレンガで作られていたようです。

もちろん今でも日干しレンガを使っている家もまだまだ多くありますが。
でも、最近は本当に素焼きレンガやコンクリートブロックを使って家を建てているところをよく見かけます。

ヨーロッパ風というか、なんだかそんな感じです。
地方でも、特に個人宅で2階、3階建の家をそれらで作っている所をよく見かけます。

やっぱりキルギス自体が経済成長しているのだなと実感します。
それと同時に貧富の差も大きく開いて来ているのだなとも感じます。


この日干しレンガってのはやっぱり乾燥した地域ならではのものですよね。

作り方はいたって簡単で、土に水とワラを入れて混ぜ、
その後、型に入れて形を整えて干すだけ。

泥遊びの延長みたいなもんですよ。

日干しレンガ一つを作るにしても、いろいろとぼくの知らない技術があるのかもしれませんけどね。


その日干しレンガが道端に並べてあったので写真を撮ってみました。










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先日朝焼けを撮影したんです。

ですが、意識がもうろうとする中、しかも三脚も無しに撮影したため、
構図だとかなんだとか全く意識していなかったようで、

朝焼けどころか写真の半分が真っ黒になってしまいました。

やっぱり朝の弱い人間にはダメですね。

でも早朝の景色はとてもきれいだったことだけは覚えています。


それでは写真です。
ちなみに撮影場所はチョルポンアタのペムカという岩絵の野外博物館があるところです。










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ここ数日疲れていてブログを書く気にならず、ブログをお休みしていましたが、また復活です。
疲れた理由なんてのはくだらなすぎて書けませんけどね。

土曜日にはなぜかというとバーベキューに誘われたので近くの渓谷に行ってきました。
少しだけ釣りもしましたが、全く釣れませんでした。

というか、川が激流すぎていそうなポイントに投げても全く反応がありませんでしたからね。
ま、釣りをしにきたのではないので早々にやめてBBQに専念しましたよ。

地方の人たちだけかもしれませんけど、
こういう時ってキルギス人は素晴らしいなと思います。

役割分担が男女で完全にできているため、火をおこして肉を焼いたり
お茶用のお湯を沸かしたりするのは男性が、
野菜を切ってサラダを作ったりお皿を用意したりするのは女性がってふうに
到着した途端、何の話し合いも無くさっと分かれて準備を始めますからね。

いつもの効率の悪さはどこへやらといった感じで、すさまじくスムーズに進みます。

慣れているということもあるかもしれませんが、
日本ではよっぽど慣れている人たちが集まっていないとそうできることではないかなと思います。

準備がスムーズだからといってすぐさま食べられるわけではありませんけどね。

それでは写真です。

写真はBBQに行く途中で撮影したものです。
荷台に牛と羊を載せてバザール行く途中の馬車です。









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