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キルギスに生きる/写真ブログ

青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

アルティンアラシャン温泉ってのがカラコル市から少し離れたところにあるんですけどね。
冬はあんまり行かないんですよ。

雪が多くて道が悪いので。
ま、行くとしたら夏にそれもアラコルのついでに行ったりするんです。

夏には行ったことがあったのですが、
昨年から冬にも行ってみたいなとずっと思ってたんです。

そんなわけで冬のアルティンアラシャンに行ってきました。


今日からその時の写真でも紹介しようかと思います。


アルティンアラシャン渓谷の風景。
アルティンアラシャンは車で行くことができます。
が、途中急な坂道があり、雪だからかわかりませんが、危険だから降りろと言うことで車を下され歩かされました。




晴れるとこんな感じです。


まだまだアルティンアラシャンの写真は続きます。

ではまた。



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今年もね、うちの屋根にたくさんできましたよ、つらら。

日中は日が当たって暖かく、夜は冷え込むので大きなつららがたくさんできてます。
もし小さい頃に、こんなにたくさんの大きなつららを見つけていたならば、
大喜びで集めたり剣みたいして遊んだんじゃないかと思います。


てか、新しくカメラを買い替えたんですよ、キャノンのEOS6Dに。
購入してから1ヶ月が過ぎましたが、いまだにうまく使いこなせていません。
ま、前のカメラすら使いこなせてなかったんですけどね。


それでは写真です。



小さいころにこんなに連なったつららを見たら目をキラキラさせてますよ。



ピカピカしていて宝石みたいですよね。



ではまた。



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遊牧民族に伝わるビー玉遊びのような遊びがあります。

キルギス語ではチュコと言うのですが、
チュコってのは膝蓋骨(しつがいこつ)ってやつで膝にある骨を使って遊びます。

遊び方を簡単に説明すると、
賭けるチュコをそれぞれ並べ、自分のチュコを投げ賭けたチュコにぶつけ
一定の場所まで飛ばせばそのチュコは自分のものとなります。


このチュコなんですが、最近ぼくもゲットしたんです。
そんなわけで近所で遊んでいる子どもたちに混ぜてもらいました。

それでは写真です。
写真はチュコを遊んでいる風景。


投げる構えをするこども。



投げた瞬間。分かりづらいですが、みごと当たって左のほうにチュコが飛んでいっています。



おれらも写真撮れとせがまれたので撮ってあげました。



ではまた。





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