キルギスのグランドキャニオン? スカスカ その1 | キルギスに生きる/写真ブログ

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青年海外協力隊として、
中央アジアのキルギス共和国にて野菜隊員として活動中。
キルギスの話をするブログ。

イシククルの南岸にはスカスカと呼ばれる場所があります。
ちなみにスカスカ(СКАЗКА)とはロシア語でおとぎ話と言う意味になります。

ここは、キルギスのグランドキャニオンと呼ばれていて、
ジェティオグズのような赤茶けた奇岩がいくつもあります。

ま、おとぎ話にでも迷い込んだようと言うことですかね。

ここへ行くのは結構面倒で、
ボコンバエバ村からタクシーをチャーターして40分くらい。
しかも、南岸通りから2キロくらい奥まったところに入って行かなければならないんですよね。
一応車で入ることもできますけどね。

そんなスカスカを数日間に分けて写真で紹介していこうと思います。


それでは今日の写真です。



こんな感じで浸食によってさまざまな形の岩があります。
これはお城みたいですよね。


ずらっと並ぶ奇岩群




地層と地層の隙間。
中間だけが軟らかかったんですかね。
間だけくりぬかれてしまっています。


それでは明日もスカスカの写真を紹介します。





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<div>ジェティオグズのような赤茶けた奇岩がいくつもあります。</div>